3月31日(木)−−−おにぎりワッショイ派−−−

昨日も、一昨日も、更新しようっとパソコンに向かってみてはいたのですが、どうしたものか、まったく話す事が見つからなかった。 そんな僕は、きっと、おにぎりワッショイ派なんだろうな〜っとしみじみ思ってしまう。

って、まったく訳が分からない文で、スタートしましたが(笑)、ここ二、三日、久々にすごいやる気がなくなっていた。 きっと、留学生にとって、セルフ・マネージメントは重要な課題のひとつであろうっと思いつつ、な〜にも、やる気がなく、 最低レベルの駄目駄目留学生に成り果てていた。

なんで、そんなやる気がなくなっていたか?っていうと、何か満足しちゃったっていうか、フィアンセが帰っちゃって寂しいのもあるけれど、 彼女が帰る前のいざこざを全て無事終わらせ、その後、今学期の山場の一週間をクリアー、今週はインタビューも順調に終え、レポートも終わりっと 困難なことが全て終わった・・・っという思いから、やる気が完全に失せきってしまった。

ただ、やはり、満足しちゃいけないっと思いたいのだけど、最近、自分より凄い人との出会いが無くて困る。来た当初は、日本人だけれども、 大学院生の人達が凄まじく色々知ってて驚きつつ、頑張ってその人達から学ぼうっていう気もしたけれど、どうしたものか、学年が上がるに連れて、 そー言う人達が帰ってしまったり、出会わなくなってしまって、近くに目標とするべき人がいない。

教授へのリスペクトでもいいんだけれども、たいしたこと習っていないから、凄いんだろうけど、その凄さがイマイチ見えないし、っと 困ってしまう。もちろん、同い年くらいの人とか、年下にも、凄い人々は一杯いるけれど、単に僕のアンテナにひっかからなかったりする。

本当、悩んでしまう。好きなアメリカ人の友達もどんどん卒業してくし、何か居すぎたかな?っていう感覚が自分の中に膨らみはじめる。 そりゃ、やる気もなくなるよっと思いつつ、今日は、モチベーション高め。

結局、いつもの事だが、自分の中にそーいうのを求めなければ、始まらないし、毎回、そーしてきたわけで、悩んでいてもしょうがないっと 毎回思う。っと、なんだで、「世界へ挑戦」っとマクロな挑戦を買って出た留学も、つねに「自分への挑戦」っというミクロな探求に落ち着いてしまう。 ネクラな性格なのだろうか?それとも、そーいうものなんだろか? やっぱり、井の中の蛙、大海をしっても蛙なのかな?っと 考えてしまう今日でした。

3月28日(月)−−−逆切れ日記−−−

今日は、ひさびさに素敵な夢を見た。八年も前に好きだったような気がする女の子とがっつり素敵な恋愛をした夢でして、 そこでは、エロスっていう言葉が見当たらないぐらい中学生的な関係を続けていた。

こーいう素敵な夢をみると、フロイトの 夢分析とかが、うざったい。夢まで分析されたら、たまったもんじゃないっと思ってしまう。いいじゃん?夢ぐらい自由に見て!っと、 誰も夢分析してないのに、 意味もなく逆切れしてみる今日。

逆切れついでに、最近のホリエモンのニッポン放送の件ですが、どうでもよくね?そんなに引っ張っても面白いわけでも、重要でもないじゃないですか? こちらの文を見ると、ホリエモンの拝金主義にガッツリスポットライト当ててますが、 ニッポン放送の経営権を取ったところで、どこに、どれだけの利益があるのだろう? その買収自体に魅力がないのに、ホリエモンのキャラだけに焦点を当てても意味なくね?っと思ってしまう。

それに敵対的買収は基本的に総合的利益にならないだろうっていうのが基本にあるべきで、アメリカだと、敵対的買収したら、ハイエナ的企業とみられてしまう。 要は、法的にどうこうっていうか、金融のモラルの問題で、やったときの企業イメージに関わる問題。敵対的買収をやっても、 企業イメージが下がるなら、長期的利益につながらないっていうの元のはず。

だから、このネタはちっちゃな話な訳ですよ。普通に。それより、日本人として、もっとソニーの首脳陣交代に騒いでもよかったっぽくない?日本の将来を見越す意味でもさ。 やっぱし、モノづくりだけじゃ駄目なんだ!みたいな気づきとか、遅すぎ!とか、これから、どうやってソニー復活するか?とかさ、あたらしい外人CEOの展望をインタビューしたりさ、それぐらい やってもいいんじゃね?

そんなところで、”政府は米デラウェア州などが採用している「事業結合規制法」 を日本にも導入する案が浮上しており、敵対的買収防止への証券取引法改正などを視野に検討を急ぐ。” とか言ってるけど、米デラウェア州ってどこだよ?(怒)なんか、感覚のずれを感じずにはいられない。

っと、無駄に逆切れ(笑)まあ、たまには日記でストレスを解消してみても、いいかなっと思う今日。そろそろ、この学期の我慢の限界を迎えてきたし、あと3週間で授業が終わる!っていっても 大変な時期。早く、この状況から抜け出したいものです。素敵な恋愛の夢とか見て喜んでるこの状況に腹立つ(笑)




3月27日(日)−−−私がいなくても、毎日同じで過ごして・・・−−−

今週末はまったく課題がないし、遊ぶ約束もないし、一人暮らしだし、イースターだしっと久々にボケェ〜とした 週末を過ごせるっと思ったら、ダラダラと予定が入ったり、遊んだりで、結局楽しい週末でした。

まあ、主に人のパソコンを治したり、パソコンを買う相談を受けたり、その相談のついでに、脱衣タイピングに燃えたり、 まさにダラダラ(笑)

それでも、けっこう人のパソコンを治すというと、自分の知らない問題点があったり、それを直すために、 色々学んだりっと好きなわけですが、たまたま今回のパソコンは酷すぎた。

何を試しても、エラーがでるし、ソフトウエアーが開かないとかなら、分かるけど、フォルダーが開かないっていう 摩訶不思議な状態。本当、AVはCDに焼かなきゃ駄目ですよ。

溜まりに溜まったAV動画、デフラグ無仕様、ウィルス感染、さては買って5年ぐらいのパソコンとなると、 そりゃ、フォルダーも開かない。これを直すならお金をもらってもいいなっと思う仕事。3時間以上もかかった。

でも、直すついでに、マンガ「ブラックジャックによろしく」も借りて、読めたから幸せ。7巻、8巻あたりの癌患者の残酷な話は、 2回読んで、2回号泣ですよ。まあ、一人オッサンが、夜な夜な、涙ボロボロだして、鼻水ダラダラだして、マンガで感動してるのも、ある意味残酷な絵ですが(笑)

それはともかく、生きる事と死ぬ事をこれほどリアルにも残酷に見せられつつ、最後の生への感動のメッセージを見せられたら、 泣かずにはいられませんよ。展開も、最初に難しい用語で議論しながら、最後に向かうにつれ、よりシンプルで、だからこそ、チカラがある言葉が 大きく心を揺さぶってくれる。

現実で起きうる話もそーいうものだろうっと思う。やっぱり、最後は心から出たシンプルで、ピュアーな言葉が 大切になってくる。これを書いた作者は本当にすごいね。マンガの表現のリミットをさらに違う次元に持っていった、そんな気がします。

まあ、そんな感じで、「ブラックジャックによろしく」漬けの日曜日。なんか、心が潤った気分になってます。そして、ついでに、友達のパソコンを 買うのを大きく貢献し、デルで安いけど、すごいスペックのも見つけたし。

普通だけど、素敵な日曜日だった。でも、けっこう、パソコンの事とかって、 みんな知らないんだな〜っと実感。ここで、パソコン修理のバイトを密かにやったら、小銭ぐらい稼げそう。そんな訳で、時給6ドルでパソコンきれいにしてほしい人、 メールください。けっこう、いい仕事しますよ(笑)


3月25日(金)−−−アメリカのおばあちゃん−−−

や〜〜と、長かった今週が終わり、なんとか無事テストが終わり一段落。今日は授業が終わってから、 一直線で家に帰り、3時から8時まで爆睡。幸せな昼寝を満喫してしまって、特に日記っていうほどの事はない 駄目駄目曜日。

とはいえ、1つよかったことは、今週ず〜と書いていたラブレターの返事がやっと来た事。フィアンセも帰ったし、 そろそろアメリカの女の人が気になるお年頃。というわけで、今週の頭からメールを送り続けていたのですが、 なかなか帰ってこなかった。

こりゃ、心配っとメールを2回送ってみたり、その人のいるところまで行ってみたが全然会えなかった。 そんな訳で、今日、メールの返事があって、非常に嬉しい。

んで、気になるお相手ですが、こりゃびっくり、60歳近い、素敵なおば様へ(泣)。いわゆる、留学センターみたいな 所で働く、おば様とお話がしたくてのラブコール。おば様は快く、受け入れてくれた。

何でそんな事をしているかというと、来週の木曜日までに、40歳以上の大人の人にインタビューをしてこいっていう ヒストリーのクラスのお題をこなすため。っていっても、40歳以上の人と知り合う機会はそれほど多いわけでないので、 ちょっと前にお世話になったおば様にしたわけです。

事の始まりは、去年の12月にそのおばちゃんと話していたら、ついつい涙がでてしまったっていう、 なにか特別なやさしさにやられて、珍しくよく喋ってしまったのがきっかけ。それから、 家の電話番号を教えてくれたり、困った事があったら、相談したりと、アメリカのおばあちゃん的存在。

アメリカのおばあちゃん的存在っていうと、もう一人、元ルームメートのおばあちゃんも正にその一人だった。 始めてあったとき、よくきたね〜っとすごい勢いで抱きつかれ、その後、「あ、孫と間違えた」っといって、ルームメートを 悲しみのどん底へ突き落としたお茶目なあばあちゃんだったが、94歳でもタバコを吸い続け、これがないと死んじゃうよっと 言っていた強気な所は、惚れそうになってしまった。

本当は、大学で勉強ばっかしてないで、もっと色々な種類の人々と話してみたいっと思うし、それで発見することも 多いと思う。アメリカのおばちゃんはゴキゲンで、ユニークな人が多いから。だから、メンドイな〜っと思う インタビューの課題も、微妙にウキウキになってしまう。

そんな訳で、今日はアメリカのおばさまのお話。オチが見当たらないので、この辺で終わり(笑)今日は、久々の休みだったんで、掃除したり、 溜まっていた洗濯や、メールなどをやったので、お疲れです。オヤスミなさいませ。


3月25日(木)−−−就職について。−−−

順調にプレゼン、レポート、テストをクリアーし、残すところ、明日のビジネス・リサーチのテストのみとなりました!! プレゼンは微妙に失敗したり、テスト寝坊したりと誤差は生じたものの、許容範囲で収まっていて、非常に嬉しい今日。ただ、今週の 日曜日から睡眠5時間以下で勉強しまくりだと、気が狂いそう。来週のレポートも終わらせなきゃいけないし。本当、英語で言うところの、Ten-Teko-Mai!

っと、ちょっと好きになったネタを見せたところで、本題へ。レポートで就職のことを真剣に調べていて思ったのですが、 一体、職選びをするときに、何を一番に置いて職を決めればいいのか?っと。

それこそ、給料だったり、仕事条件だったり、企業のトレンドだったり、好みだったりするのですが、少し論点がずれてんじゃね〜?っと思ってしまう。 まあ、給料と仕事条件と企業文化を調べてプレゼンしたのですが、やってると違和感があった。

なんか、大学を選ぶように職をえらんでんじゃね〜?っと。企業のネームバリューを気にし、入れるかどうかを気にし、将来自分がやりたい事ができるものを探しっと。 でも、ビジネスに入るのだから、もう少し違った見方であるべきなんじゃないかなっと思う。

まあ、大学を選ぶように選んじゃ、いけないの?っと聞かれると、それでもいいよ。っと適当に答える僕ですが、基本的に、お金を払って受ける大学と報酬を手にするための職では、 自分の身の置き方が自然と変わってくる。話は、大学ではお金を払って、学力を得ていた。ビジネスでは、何かを払って、お金を得るわけです。まあ、お金といわず、やりがいを得るでもいいし、 組織の中での、自分の存在価値を得るっとかっこよく言っても良い訳です。

っとなると、論点は何を払うのか?に重点を置くべきではないかなっと。自分の得たいものがあったら、それを得るためには何かを投じなければいけない。 バイトでは、お金が欲しいから、時間を投じてるし、高校球児だったら、甲子園のために、自分の生活の全て投じるわけです。 でも、投じれるもの、払えるものは、人によって限りがあって、 世界で一番早い足を投じれる人がいれば、会計の知識を投じられる人がいるわけで、自分の好きなもの全てを投じれるわけじゃない。

そして、その払えるものは、得たいものを得られるのか?その投資の中では、職は1つの場でしかないと思うのです。そして、 得られたものが、自分の投資したものであるようになった時、ビジネスの中で、自由となるのでないか?っと。

だから、ビジネスの中で自由となるためにも、自分の何を投資できるのか??を考えるべきなんじゃないか?っと思ってしまったのです。 そして、一番大切なのは、組織の中で、何を得たいのか?もっというと、これから先の人生で何を得たいのか?ただ、こんなことを必死に考えていては、就職決まんないっていうのが、難点ですが(笑)


3月22日(月)−−−今週の憂鬱−−−

一人身の生活が始まり5日ほど経ちますが、その寂しさ、儚さ、そして軽さを感じる時もないまま、今学期の山場へと突入。 どうしようもないほどの量が襲い掛かってきている。先週一週間、全然勉強しかったツケが早くも支払いの時期だ。 やるべき事が分かっているけれど、やってもやっても増えていくばかり。

困ったものです。しかも、やっているのはビジネスの勉強。つねに効率、利益、削減を胸に抱いて、活動を求めるっとなると、 聞こえはいいけれど、どうもイメージがついていかない。MRP、ERP、CRMなどを細かくやっても、映像としてくるのは、パソコンの画面だけ。 たかが、モノを作って売るだけの話だけれども、知れば知るほど訳がわからない。世界はWalmartで見る映像よりも深いことを知る。

んで、あさっては10分間ぐらいのプレゼンだ。一人でプレゼンやるなんて、すごい久々。ほとんどグループプレゼンだったから。ここ一年。 んで、お題は、「コンサル業界の、日本でのキャリアパスとアメリカでのキャリアパス。」アメリカ人が選ぶなら、どっちがいいか?を 紹介するってな。まあ、日本でのコンサル自体、外資主体な訳で、比べても企業体制自体は変わりがないのですが、 給料が面白いことになってました。

基本的に、コンサルだと、MBAかPhDホルダーじゃないと出世が苦しいアメリカコンサルタント業界。だからかも知れないけれど、 日本アメリカの給料はほとんど同じなんですよ。んで、生活費を比べると、ダントツで東京が一番。給料マイナス生活費で両者を 比べると、すっごいアメリカで働いたほうが美味しい。もう、そりゃ、日本人は働きアリだって言われるのが、分かるくらいの差。

生活費が1.5倍で給料一緒。ライブドアの堀江氏が革命を「金」ベースで起こすのも納得してしまう所。もう、絶対アメリカ人に東京で働けとか プレゼンできません。設定は「彼は日本文化に興味をもっている」なんですが、いまや、「萌え」の秋葉原。さすがに、10分で萌え文化を説明すると 話が逆方向いってしまうし、「年金について心配している」っていう設定もあるんですが、いまや、年金一体化が進んでるなんて、話が見えないことを 話していいものか?日本のことを話すにしても色々考えてしまう今日。

まあ、そんなかんなで、色々苦戦中。今週さえ終われば、今学期はあとは楽!頑張らなければ!!





     




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