5月20日(金)−−−書く事無いから、コネタで。−−−

え〜と、このサイトを変えたいっと思いました。さすがに、CSSとか勉強し始めるのは困難な道のりなので、とりあえず、 デザイン・テンプレートを探してみました。今日の候補は、こちら!って、その後ろ向きさにビックリ(笑)。 そこまで、悲しまなくても・・・っと言うところが良いですね。こっちにしてくれ!って言う人は掲示板に書いてください、5人ぐらい書いてくれたら、 こっちにします。本気で。問題は作者ポーランド人だから、解説が読めないぐらい(笑)

っと、きっと、ツカミは取れただろうっと、今日はこれで満足。あと、付け足してお知らせは、昔働いていた、鳥でんピロ君がせっかくブログ作って、リンクまでしてくれているのに、 、教えてくれなく、敢え無く、自分で発見(泣)まあ、サイトはオシャレな絵文字仕様&写真ドカドカUP!!いろんな意味で尊敬してしまいます。

んで、今日は朝起きてから、メールをチェックするとエントリーを出した会社、2つから、「2006年3月卒対象なので、君は対象外です」っていう ご丁寧なメールをもらい、へこみました。んで、めげずにエントリーシートを書き続ける、意外に頑張る僕。

っと、どうでもいい話ですが、今日のメインは「ビジョナリー・カンパニー」っという本を読み始めたのですが、これまた凄い!20社ぐらいの世界トップ、かつ創立50年以上の企業、たとえば、 ソニー、ウォルマート、3M、フォードなどをビジョナリー・カンパニー(未来志向、卓越した企業)とし、ケンウッド、ファイザー、GM、コロンビアなどを、ビジョナリーカンパニーとの比較対照企業、つまりナンバー2として、 比較して、ビジョナリー・カンパニーとして成功している企業に共通する要素を挙げてみようっという本。

このプロジェクト自体に世界トップの教授やら、コンサルやらが5年間も調査しているから、驚き。そして、調査内容にも、さらに驚き!! きっと、社会人として、就職するならば、「会社」とは??っていうのを考え、答えを見つけてみても、悪い時間じゃないだろうっと思う。 特に中間管理職、ベンチャーなどの会社経営自体に関わる仕事をしたい人は読んでおいた方がいいような気がします。

きっと、堀江氏のときも話題になった、 「会社の最終目標とは?」みたいな話題が、10年も前に発売した本を、より人気にしている?この辺はイマイチよくわかりません。でも、いい本で有りげ、長く、そして高めだけど。

そんなわけで、今日はそんな感じ。明日からは、フィアンセが住む千葉へと逃避旅行へ向かうので、週末は更新なしです。申し上げございません。


5月19日(木)−−−勝負は常に今!!−−−

昨日、言っていたメモリの増設、本当にしちゃいました(笑)もう、本当、アホ、金がないのに・・・。 ちなみに、買ったのは、こちら。 ”ワンランク上のPC・・・”。そんなクダラナイ宣伝文句が妙に光って見えちゃって、空の向こうから、こっち来い!って聞こえちゃって、つ、ついの衝動買い。

まあ、そんな気分にもなる、帰国後にお待ちかねの、山ようなエントリーシート。アメリカに居たときは、帰ったら、もうそりゃ、 綺麗な女の子達がいっぱい待ち受けているものっと思っていた僕としては、まさかのエントリーシート攻めにて、むしろ、 アメリカに戻りたい!!っと思ってしまう現実。

選択肢としては、卒業後から就活やって、再来年就職っていうのもアリっぽいっと気づく。「留学生待遇!」みたいに叫ばれている会社さん達も、 今年の募集は2005年卒の留学生対象が多く、どうやら、一般として、卒業してから、就活やるのが、留学生流っぽい気もしてくる。

ここでのポイントは、卒業後、万全を期してから、就活、そしたら、けっこうコンサル会社の受けれる幅も増えたりする。今流行の、インターンを通じての採用だけみたいな 会社、代表的なのは、「ボストン・コンサルティング・グループ」みたいな一流会社を受けれるっていうのは、喜ばしい。それに来年だったら、知識も増え、より業界を深く見えるっという予定。

それと比べ、今からっていうと、ITコンサルの最大手アクセンチュア失敗、希望は、ベイン・アンド・カンパニー、IBMコンサル・サービスが外資のメインプレーヤー、そして、 外資に負けず、がんばっている日本発コンサルっていう形。選択肢はやや少ないが、日本純の企業も良い企業が多いし、何より、来年一年を就活のために空ける無駄と、 どこかしらのコンサルタントの経験を一年積むメリット、一年働いた分とバイトー就活の給料差はでかいっと思ってしまう。

っと、シンプルな話ですが、けっこう考えた今日のお題。今年にするか来年にするかっていう留学生特有な選択肢だろう、企業にとっても、どっちでもいい。僕も 日本に来る前はインターンやろうっと思って帰ってきたし、まだあと一年の留学生活、しかし、その一年がどうしようもなく、毎年僕に与える影響はでかい。きっと来年も 大きく変わる、成長を求められる留学生活になるだろうっと思う。最後の一年だし。

でも、実際は、就活スタート。きっと、焦ってるだろうな、自分の年、周りの就職、日本の雰囲気、そんなのを感じたりして。 そして、大きく成長しなければ、やっていけないコンサル業界。入れるのか?も普通に怪しいけれど、やっていけるのかも、当然、謎。 でも、そんな不安も期待も、久々な感じ。留学前のような気持ち。

もちろん、焦りもあるけれど、何かに挑戦したいっというのもある。 そんな自分って、意外に若い!っと、最近ひさびさの友達と会うと思う僕。顔はもちろん、ヤバふけ顔ですが(笑)っときっと、これで、 ガッツリ落ちはついただろうっと安心して寝れる、インリン・オブ・ジョイトイ好きな僕でした。


5月19日(水)−−−色々大変。−−−

やっとの事で、ニーチェさんを読み終えたので、今日からは真剣に就職活動を再開させたいっと思いつつも、 やはり、この時期からの就活っていうディスアドバンテージがカナリの勢いでやる気を失わしてくれる。

とりあえず、こんな本を読んで大研究してみる。 サックっと読める素敵な内容でしたが、今までの漠然としたコンサルのイメージがかなり明白になるとともに、僕が思っていたよりも、 「日本コンサル業界」に入るために、みんな努力をしていて、かなり狭き門なのことを知る。

んで、改めて、これから受けれる会社、受けれるけれど、対象が2006年3月卒業対象の会社、もうエントリー終わったけれど入りたい会社を 分けてみる。この作業で発見した難点は、1、入りたい会社で終了しているのは多くはないけれど、いい会社が多い。2、全体の半分は3月卒業対象で、 2006年4月終わりに卒業する僕は、どうしたらいいかよくわからない(笑)3、基本的に、コンサルって学歴をみるんじゃなくて、人を見る、逆に言うと、 留学とかの経験がイマイチ生かせない、よって、人事の方々には、ただの日本語ベタなオッサンとしてしか写らない(笑)

う〜ん、我ながら、素晴らしいディスアドバンテージを持ちつつ、就活をスタートさせているっと感心(涙)まあ、どう考えても頑張らなきゃ!ぐらいの 答えしか用意できないので、この仕分けを元に、明日はエントリーシートを書きつつ、2006年3月卒業対象じゃないんですが?っとメールを打ってみたりしようっと 計画。ここらへんはポジティブでいいですね。

そんな感じです、今日の僕は。しかし、調べ終わったら、やや気分が暗くなったので、気分転換に3年間使っている僕の東芝Dynabookのメモリでも 増設しようっと。んで、Linuxでもデュアルブートでもしようかと。こうなったら、ヒッキーよろしく、プログラミングでもやろうかな?っと本気で思っちゃうような 現実逃避っぷり(笑)でも、増設したら256MB→512MBって、やや興奮しますよね。


5月17日(火)ーーーニーチェさんが言うには・・・ーーー

どうも、日本に帰ると日記を書く習慣がなくなってしまう。まあ、忙しいって訳ではないけれど、 やりたい事がいっぱいあると、どうしても日記を後回しにしてしまいがち。

んで、ビックニュースとしては、やはり、大手コンサル会社を落ちちゃったって言う事ですな。かなり真面目にやったつもりで いたのですが、どーやら、コンサルになるための基礎能力不足っていうノリで落とされたっぽい。面接の前のテストで落とされたからね(笑)

一発で受かれば最高だなっと夢見ていた僕としては、やや面倒になったなっというのが本音。できれば、会社探しの時間は少なくしたいっと思う僕としては、 大手が受からないっとなると、真剣に会社を探さなきゃいけないし、真剣にビジネスの勉強を日本に来てもやらねばいかない。

基本的に、「人間」として不十分な僕としては、読書から、いい言葉を吸収したり、ゆっくりと留学での体験を言葉にするような時間が欲しいっと思うのが 根本にありまして、その上に、基本的にビジネスは大好きなので、一回勉強し始めたら、やっぱりニーチェとか、バタイユみたいな、根本的な世界の深遠を見てはいるが、 深すぎて行方不明みたいな人々に興味が失せてしまいそうで、少しやだっていうガキみたいな事を考える今日。

たとえば、二ーチェが「幸福であるのは恥ずべきことだ!あまりにも悲惨なことが多すぎるっというのに!」っと真に高貴な発言をしようとも、 僕は、どうやって金儲けを楽しくやろうかを考えちゃう。ニーチェの言ってる事を考え、実行しようとも、就職には関係ないし、金儲けは難しい。 けれど、どこかで、ただ金儲けをやるだけの人生じゃ、駄目だっと思っているのかもしれないし、日本ビジネスの前に、世界を知りたいっと 思うのかも知れない。

まあ、現実を見ろ!!っと人は言うかもしれない、就活をやるのが、今のトッププライオリティー。やらなきゃ、噂のニートさん。けれど、やる気がでない。だって、 真剣に現実を見ちゃったら、人生、辞めたくならない??っと今日は、珍しく非常にネガティブな発言。でも、そこから、スタートして、 ”然り(イエス)!”っと言うのが、「強き人」なんだって、ニーチェさんが言うには。大切ですね、そんな大人になりたい!っと冗談みたいに 思う、今日でした。

ちなみに、恐ろしくネガティブな気分になるのが好きな方、現実っぽいことが好きな方への悲しいオススメサイト。「夏の葬列」様。 ある意味、凄い。今のテーマ、オタク、喪男を取り扱いつつ、病気なのはどっち??みたいな断片的な出来事の網羅。なにかとてつもなく重いものに 潰されるような感覚に落とす真実の悲哀。きっと、見ない方が幸せ。


5月13日(金)−−−今は休暇中−−−

グループ面接へ出かけて、はや3日。結果待ちっていうと、自分が受からない理由を十二分に考える時間があるのが嫌ですね。 ある程度、自分の能力を出せたっていう試験だと、落ちた場合、自分が考える落ちた理由が、それなりに証明されてしまう、みんなが大変だよ〜っと いう理由も有る程度、分かってきた今日です。

っとはいえ、就活と関係ない本を読み漁る毎日。今日は、二ーチェの「善悪の彼岸・道徳の系譜」を読んでみたり。 ニーチェといえば、「生の哲学」っとして、考える僕としては、彼の高貴な生き方を求める姿勢、妥協なき生への追及っていうものを読むたびに 魂が揺さぶられるというか、そんな風に生きてみたいっという憧れに近いものを覚えながら、本を読む。

今回の善悪の彼岸、道徳の系譜は、彼へ世界へ入り込みやすい本という事で、読みやすいっとはいえないが、「ツァラトゥストラ」の説明的役割も含めているので、 かなり解説的な部分が多いような気がする。まあ、ここで彼の考えを僕なりにまとめるられるほどの読解力が無いのが寂しい限りだけれど、 なんとか面白さは理解できる範囲なので、今日はそれを読み続けようっと。早く、次のページを読みたいっと、僕なりの贅沢な時間の過ごし方。これを読んだら、「ヴィジョナリー・カンパニー」を読破予定。 う〜ん、贅沢だ。


5月11日(水)−−−GDに行ってみたり。−−−

今日は、初のコンサル会社のグループディスカッションへ行ってきたよ!!7人でグループを作ったんだけど、大分迷惑かけちゃいましたぁ! 本当、ごめんなさいです。でも、会社の雰囲気とかすっごい良くて、感動!!面接官のおにいさんがすっごいかっこよくて、あこがれちゃいましたぁ! あんな会社に働いてみたいな〜〜って思っちゃいました。m(− −)m

って、無駄に可愛く決めてみましたが、んな可愛い雰囲気なんか微塵も感じない、緊張した雰囲気で、7人も集まり、ドタバタ会議を開いてまいりました。 お題は、「あるビルのオーナーが現在頼んでる清掃会社に不満があって、次に清掃会社を選ぶ重要な要因をレポートとして提出せよ」てな。

まあ、お題の文句はともかく、面接へ来ている最低学歴が青山っていう、みんないい大学出てる人々のなかで、「ミシガン州ウエスタンミシガン大学在学の オータケです」っていう自己紹介は、なんかギャグみたいだった(笑)外れ過ぎてて、むしろ恥ずかしい。アホ大学だから。

まあ、久々の日本語での真面目な話っていうことで、かんなり集中して望んだんですが、けっこう論点がずれがち。ちょっと落ち着いて考えれば、 シンプルな話でも、時間制限、論理的に話さなきゃっていう強制概念、不慣れなディスカッションっていうのが重なると、自分に50点ぐらいしか 与えられないのが、困ったところ。

しかも、みんな結構、論理的で、賢いイメージを持ちつつ、高学歴+インターンっていう素敵な経歴を持っている人が多数。 さすがにコンサルだと、やる気のある人間がくるのかな?っていう感触。

っと、なんか疲れたんで、かるーくまとめた所で、今日は終わり。まあ、頑張ってやって、自分まだまだっと気づいたけど、働いてみたいな!っと珍しくポジティブ。 もう、寝ます。オヤスミなさいませ。


     




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送