６月３０日（木）−−−とりあえず、お疲れ！！−−−
なんとか二日目のキャリア・フェアも一時間遅れでしたが、行って参りました。本当、ねみぃねみぃ。昨日、眼鏡の返事なんか
書くより、履歴書を書くべきだったね！っと思ってしまいがち。でも、メインのイベントを終え、その自分の頑張り具合に満足。
今日は、なんとなく興味有りげなところを狙ったのですが、やっぱし「何となく」だと、事前に見とけば辞めていた点も数多くあって、
ひたすら効率悪い感じでした。
特に、「良いっぽい」なワッショイなノリで行って聞いてみると、入社半年で中国に飛ばされ、香港に住み、月曜の朝にバスで国境付近まで３〜４時間かけていき、
工場で働いてから、金曜の午後に香港にバスでみんなで帰るっていうアグレッシブな企業さんがありまして、とりあえず、即、家に帰りたくなりました（泣）
「中国」っというのは、大切なワードになっていくんだろうけれど、さすがに、アグレッシブすぎ。来年アメリカから帰国して、嫁さん残して、中国へ飛ぶ。
しかも、経理部で。日本が出資している会社さんなんですが、工場は中国、でも、元の企業草案はアメリカ人。よって、財務諸表を３カ国分作らなきゃ駄目で、社内は英語。
きっと、こー言う人をグローバルと呼ぶのだなっと、思わずにはいられない貴重な会社説明。
まあ、そんな感じで、無事、留学生のキャリアフェアが終わりまして、これで内定もらえればいいねっと言った所。あくまで、「
国際的に働ける財務・経理を通して企業を動かしたく留学しました！」っという非常に硬い線で、今回は通したので、受けが良かったなっという感想。
しかし、人事の人と、「攻めの経理」っというネタで盛り上がってしまう所などは、やはり、掲示板で言われているように、２３歳っぽくない？っというか、
夢が無いのかな？自分じゃ、よくわかんないけど。まあ、あゆちゃんとユーシが言っているのは、考え方だけじゃないのだろうけれど（泣）。実はけっこう、気にしてます（笑）。
そんな感じな今日。明日から、飲み会やら、フィアンセへの週一の定期訪問があるので、週末は金、土は更新できず。よって、
眼鏡に難しいネタを振っておかなければいけないっという、答えたからの特権があるわけです。今、問いを考えているのですが、ここが最高に
面白いですよね。っとは、いいつつ、横になって考えてたら爆睡（笑）。ここからは、金曜の昼からの書き出しです。
ずばり今回のお題ですが、眼鏡は優しくも、僕が比較的得意なネタを振ってくれたので、僕もそれに習って、振りたいと思います。
今日のお題はこちら「結局、僕らは電車男の中に何を見たかったのか？」こちらを、好きな観点から切っていただきたいです。もちろん、
恋愛から、２ちゃんから、インターネットのつながりから、流行の不在から、経済的観点から、んで、眼鏡からの視点、どれでもいいんで、
切って見て下さい。このお題は難しいのは、どう考えるか？だと思うので、まあ、苦戦してください（笑）
あと、追加的に申すと、僕の「会社はだれのもの？」を振り返り、さらに追加＆眼鏡に突っ込みをいれると、「日本の場合の違い」っというのを考える上で、「会社にとって一番大切なのは、株主への責任執行っという意味でも、利益のみ？？」っという問いかけが最適かと。
結局、「株主の所有権である会社」といっても、「株主のために会社がある」とは同意義とは言えない訳で、だからこそ、持ち株っという行為をする意味が有る訳っと思います。なぜなら、会社の視点から言うと、株主への利益還元は「資本コスト」とも見れる複雑なコスト感覚があるから。
つまり、株主のための会社だけど、その株主に利益還元となる配当をすると、コストと見なされ、会社のお金が減る。そこには、会社だけの利益と株主だけの利益が衝突せざるえない意識の差がある。そーなると、自社株取得という行為は、その両方を抑えているから、やる価値があると見れる。
これらを端的にまとめると、会社自身にとって大切なのは、資産運用、現金管理、つまりキャッシュフロー管理であるっとなり、今流行の雰囲気になるのかなっと、思います。そして、会社のとって大切なものっという視点の延長に人財があるわけで、ここまでの思考パスによって、
初めて、「会社はだれのもの？」の質問の真価が出てきて、答えが複雑極まりなくなり、各経営者の比重の置き方１つで決まるのかな？っと思います。
あと、ダイエーとエンロンの破綻という点からは、同じだけど、問題の本質は、純粋に経営失敗と完全な会計違反という
点なので、比べづらいです。前者は国が援助しやすく、後者は援助できずらい点が上げられるかと。んで、「会社が株主のものと考えられているのであれば何故、ダイエーをあれほどまで再生させようとやっきになるのか？」っというのは、
援助をした主語が「国」という点から、国は国民の幸せに責任があるから。ってのが考え方でしょうか？ただ、日本はミクロな幸せで、アメリカはマクロな幸せを取ったっていう御国がらでしょうかね？
６月２９日（水）−−−どうしようもなく長いだけの巻。−−−
なんか、今日は無駄に書くことが多いので、サッくっと済ましたい所。本当、面倒臭いっと言っていた眼鏡の気持ちが分かるね。
昨日の誕生日は・・・
昨日はどうしようもないくらいダラダラな誕生日を過ごしまして、しゃぶしゃぶ食い放題を食べてから、爆睡。何っと言う訳ではないのですが、
相手が職持ってて、僕は職探し中っとなると、平日はつかれきってる感が否めず。状況に合わせて、恋愛のスタイルを変えて行かなきゃいけない訳で、
恋愛がトップに来ない僕らは、チグハグなノリ。それが良いか、悪いかは判断できないけど。
今日は留学生フェア
んで、今日はリクルートの留学生フェアに行ってまいりました。こんなに留学生がいるものか？っと思うぐらい人がいて、
それと同じくらい沢山の企業があってビックリ。普通のフェアーと違って、会社説明会→面談→個人面接っという流れで進っぽく、
やや新鮮。
とりあえず、７２社もいる中から、１０社を選び、優先順位をつけてみたが、結局６時間かけて、４社しか会社説明をうけれず、
面接までいったのが３社。自分では最高に効率よく回った気がしていたけれど、意外と回れない。っていうか、３社も面接すると
疲れ果てました（泣）
ちなみに、希望会社は、コンサル第一希望から、財務・経理希望の第二希望に変更。第一希望は、ダイキン工業、日東電工、ニッタ・ハースというメーカー志望で、超がつく
ぐらいの優良企業ばかり。たぶん、留学生なら、経理・財務希望とかだと、すんなり面接までいけますよ。人材が足りてないっと人事の方が言ってました。ちなみに、
語学力、コミニュケーション、ビジネス以外の自分の専攻科目で押しすぎると、面談の段階で切られていた方が沢山いました。あと、トヨタ、富士通、松下、三井物産とかは、
どうしてもっと思う以外回らないほうがいいのでは？っと思います。倍率が高すぎるし、選考がメンドイっという感じ。まあ、有名どころは常に人だかりでした。っと、ちょっと、
留学生の就活情報っぽいのを珍しくしてみます。
眼鏡からの挑戦
んで、最後は、眼鏡のお題「会社は誰のものか？」に挑戦しようっと思います。所得権から言うと、明らかに株主っという見方が正当であるし、それ以上は物申す事もないかと。
しかし、会社と株主のあり方を考える上では、この問い自体、方向がズレてます。
基本（投資銀行、買収を除く）は、株主は「会社を所得」したくて株を買っているのでなく、あくまで、自分の利益のために株を買う訳です。だから、議決権を行使しようとか、
会社の経営を牛耳るっと言った行為は、アメリカ的な価値観でさえ、ずれていると思われます。理想としては、株主は自分達が期待するリターンが、会社から生み出されない場合、
CEOを辞めさせる、経営方針を考え直すなどの手段により、会社に期待リターンを出すように監視するのが、株主の役割っと言ったところ。この辺の会社と株主の関係を健全に保つのが、企業統治っと呼ばれる、コーポレートガバナンス。
ただ、株主が必ずしも、会社の財務諸表を読めるわけでもないし、リターンの追及が短期的視点によるものだけだと、肝心の長期的戦略に欠ける問題があるわけで、
この辺の関係は難しいと思います。それに、CEOなどは会社の悪いことは隠したがるもの。だから、逆に、この関係を限りなく正直に、悪いことは直ちに株主に知らせ、
財務状態もディスグロージャーする企業は、その持ちうる責任を果たすっという意味でいい企業であり、株主も安心して保有できる株であるといえると思います。
そして、時折でてた、会社は従業員のモノ！！っという発想。会社は人があっての組織じゃないの？っという意見は、真っ当ですが、所有権の観点からいうと、
「責任の執行者であるべき」っという立場であると思います。給料を払えるだけの利益を出す資産を使わせてもらう従業員は、そのお金を使って、期待される利益をだす責任があります。休んでたりしちゃいけません。
ただ、利益を出さなくても、従業員は、減益高に応じて減給は必ずともしないっという点からも、会社そのものに対して、責任が必ずしもあるとはいえないと思います。その点、会社の減益そのものが、株価に影響し、
株自体の価値が下がり、自分の資産が減ってしまう、株主に直接影響があるので、減益に対して、日本の株主はもっと必死になっていいかと思います。いわゆる、「動く株主」的なノリで。
そーいった点を踏まえると、僕が感じるに「会社は誰のもの？」っという問題が意味するのもは、株主に対して重要になり、従業員の行動まで影響を与えるものでは
ないっと思います。むしろ、「従業員はコストである」っという視点の方が、JR西日本にみる無駄を見る限り、有効だと感じます。いるだけでも、株主のお金を自然と食ってる訳で、人様のお金で
無駄を堂々としているわけですから、自分はコストであるっという視点から、どうやればプロフィットになりうるか？っというのを
真剣に考えるべきだと思います。たぶん、そーいった意識がある会社と無い会社では、会社の「強さ」っという点で大いに変わってくると思われます。
今日の最後に。
っと、今日は、疲れてるから、普通にしか言えないよ（泣）！！まあ、こんな感じの認識ですが、間違ってるのかな？微妙。眠いから、読み直す気すら起きないっす。
まあ、このネタで、面白い事言え！！っていう方がどうかしてますね！！っと開き直って、眼鏡ナメンナ！っとだけは言っておきたい。明日は、フェア２日目なので、
頑張っていってきたいと思います。起きれるかどうか、それが一番の問題です。無駄な事やり過ぎ（笑）
６月２８日(火）−−−オイ！今日は俺の誕生日だ！コノヤロー！−−−
実は、今日、僕の誕生日なのです！！このHPを始めて早２度目の誕生日です。去年の今頃は何をやってたかな？っと思い日記を思い起こせば、
世界で一番どうでもいい誕生日をすごしちゃってました(泣）。んで、今年は、フィアンセと食事にいくので、幸せな誕生日。
気づいたら、３年目に突入した僕らは、今年で初めて僕の誕生日を一緒に過ごすんですよ。そのどうしようもない、理不尽さは置いておいて、
ちょっと、わくわくしている僕がいたり。何かと色々あったけれど、あのコマッタちゃんと今年の誕生日を過ごせるっていう奇跡と不思議な
達成感で、近年稀に見る嬉しい雰囲気の誕生日になっております。
まあ、誕生日ぐらいは、デレデレした感じになってもいいよね？っと思いつつ、今日は、眼鏡の素敵なエントリーを見て、
笑ってしまいました。勘弁して！っと言いつつやってくれるところは素敵です。
彼独特の「こんな自分ですみません」文調がところどころにあり、ありゃ、カナリの名文だと思うので
みてみてあげてください。昔から、彼の不思議な、有るのか無いのかわかんないポテンシャルが好きなのですが、やっぱり不思議。あれだけ書ければ、
もっと自信満々でもいいのに・・っと思うけれど、それを許さない何かがあるのでしょうね、彼には。
そんな訳で、今日は多分、飲み行って、んで、明日の留学生キャリアフェアーに直接行くので、早めの更新でした。今日でついに、
「２・ファッキン・３歳」となってしまいましたが、今年はゆるく生きたいっと思ってますので、よろしくお願いします。
６月２７日(月）−−−決め手はかわいい子でありたい！−−−
今日は、暑かったですね〜。今年は、バイトもやらないので、体が鈍っちゃ駄目ねっということで、できる限りランニングをするように
しているのですが、今日は走っちゃ駄目でね。走った後も汗が止まんないし、そのせいで一日中、汗線全開な一日でした。
んで、頑張ってランニングをしながらも、今日は、とりあえず、あさってに控えた留学生ジョブフェア〜に向けて、久々に英語の履歴書を引っ張り出してみたり、
エントリーシート、和文の履歴を用意したりと、非常に面倒。本当、英語の履歴書で統一して欲しい。手書きじゃないから、凄い楽。
っとまあ、そんなの書きながら、企業研究をやっていると、やっぱり、対象は２００６年３月卒の人達みたいで、２００６年４月卒の僕は、全体的に
フライングな感じがする。どの企業を受けるにも、「入社時期を相談」をしながら、面接しなきゃいけないっとなると、やや面倒くさい感じがする。
こう見てみると、留学生の就活はやっぱり卒業後がスタンダードなんだっと感じる訳で。最近の僕の感じも、就活！！！っていう気合よりも、
社会見学的な、どうせなら、楽しめるようにっという適当スタンスになってきてます。世の中、けっこうわかんないし、受ける人達の観察も面白い。
やっぱし、大企業っとなると、薄い色の人が、受かるごとに増えてくる気がするし、ベンチャーとかだと、濃い色の人がいっぱい。つまり、大企業の人はけっこう
一般的普通のことを賢く言えたり、真面目そうな人々が受ける感じで、ベンチャーは、自分の理論があって、それを不思議論で力説する人が多いっぽい。っと僕は思う訳で。
んで、カワイイ子はベンチャーの方が多いと見た！！！！
カワイイ子いっぱい度数で就職を決めてみたら、素敵じゃないかな？っと思う今日この頃。たぶん、どこへ行っても、自分なりに頑張って、もがき苦しむし、他の人から見た見栄えの良さみたいのも
あまり気にならない人だから、決め手はやはり、かわいい子度数なのでは？っと思う今日。きっと、そんなのも素敵だろうっと思う。将来、企業説明会とかでて、「どうして、この会社に入りましたか？」っと
聞かれたら、「かわいい子が居たから、入りました」っと言えちゃうぐらいのカッコいい大人になるのも、いいのかな？っと思う今日ですな。
６月２６日(日）−−−きっと眼鏡なら・・・−−−
今さっき、３０分もかけて、眼鏡君から、もらったフリである、「金曜の飲み会」を素敵にまとめよ！！をカナリ素敵にまとめたのですが、
保存せずに、ファイルを消しちゃったので、もう一生書かない事にしました(笑）
もう一回、書いても素敵なんですが、もう夜の３時半。面倒なので、要約をサックっというと、
金曜に眼鏡と異邦人っていう同じ高校卒な野郎と、眼鏡の就職祝いのために集まりましたとさ、そしたら、やっぱし、
異邦人は彼のブログと同じように、論点のまとまらない話ばっかりしていて、ビックリ。
でも、今年、就活している、もしくはしていた人と話す機会が無い僕は、その事について、気軽にはなせて、素敵でした。
でも、よく考えると、真面目にやっていただろう、眼鏡、異邦人（微妙だけど）も就活は、色々大変だったみたい。そーいえば、はてなの
ブックマークでは、梅田氏が「勉強ができる優秀だけでは、駄目な次の１０年」っというエントリーを、渋く流行わせています。
ここら辺の「勉強ができる事＝人生安泰」っていう図式が成り立たないだろう次の１０年。僕もこのネタには、非常にタイムリーであり、ゆえの親密さを
感じるのですが、どうにも、内定すらもらってないバカチンなので、発言する資格ないだろうっと思う。
きっと、ここらへんの事を、鋭い切れ味を持つ眼鏡なら、素敵に切ってくれるだろうと思い、彼に期待する今日。
って、そんな感じで、あの「クソっタレ飲み会を文才を感じさせるようにまとめよ！」っていう無理難題を、雑なフリで振った眼鏡への当てつけエントリー。
でも、こー言うフリが意外に大好きな彼は、素敵なコメントを書いてくれると思うので、明日は、彼のサイトを要チェック！！(笑）
６月２３日(木）ーーー赤ちゃんと僕。ーーー
今日は、元バイトで一緒だった「料理の鉄人」の愛称を持つ、素敵にカワイイ奥様のお宅へ赤ちゃんを見に行くという、
就活の中休み的なことに挑戦。
ボケェ〜と４時間ぐらい赤ちゃんと遊び続ける平和さにボケを感じつつ、非常にカワイイ赤ちゃんを見ながら、子供は当分いらないな！っと
思ってしまう僕。今でも十分大変なのに・・・子供なんて・・・っと思い、十二分に気をつけよう！っと密かに決心している僕。
そんな事をふとリアルに思い浮かべる年頃か〜っと、ボケ〜と考える。２３年前は赤ちゃんだったのに、今は赤ちゃんのリスクの高さにびびってみる。
時間って不思議。何もかも変える様で、何一つ変えないような。そんな事をボケ〜と一人で考え続けながら、履歴書書く。何がしたいのだろう？きっとそれが一番の問題だねっと思う今日でした。。
６月２２日(水）−−−ハイデガー氏の遺言−−−
今日は、ややハマッているハイデガー氏の素敵な話を何とかまとめようっと思っています。まあ、このサイトで
書くよりも、「ハイデガー」とググッてもらえば、もっと素敵なサイトがあるのですが、そんな奴少ないっと思うので、
かる〜く紹介。
よく耳にする、「君達には無限の可能性がある！！」っていう励ましは、聞き慣れ過ぎて、かなり陳腐な文句と化してしまっていますが、
ハイデガー氏の一番のポイントは、このことだったのだろうっと思う。思考パターンとしては、「私は存在してる」ってどんなんなの？をスタートに、僕達のような、
物の存在を了解する存在と、物や道具のように、存在を了解される存在に分けてみる。
そうすると、存在を了解する僕らは、何？っていう疑問が沸いてきたりする。つまり、どのように自分の存在を理解するの？っというノリで。
そうすると、その存在の仕方がポイントになってくる、なざなら、僕らは、見た感じ明らかに存在していて、そこには疑問はないから。
ここで、ハイデガー氏は、「時間」が大切になってくるっと解くわけです。なざなら、この「存在する」というのは「今、ここの瞬間」として
話している訳で。でも、今だけが「存在」で、過去、未来は関係ないか？っというと、そうでもなく、どうしても、そこははずせない。なぜなら、
過去の延長線上に僕らは存在していて、そして、未来のために頑張ってるわけですから。となると、「今」は、この過去を背負いつつ、目指す未来への可能性を挑戦する場でもあるわけです。
っとなると、僕らは、「今、この瞬間」を通して、未来への希望を追求しつつ、「瞬間毎に可能性を追求する」という事で僕らは、今存在を表しているっとなるみたいです。
ハイデガー氏は、この可能性の中に死の可能性、自分が失敗する可能性も同じくらい、入れちゃうわけです。でも、
そのことによって、生はますます、強烈に自己の存在の可能性を追求するだろうっと言ってます。
まあ、こんな事を、ひたすら、部厚い本の中で複雑怪奇な言葉を使って、説明してくれます。読むなら、この存在論のプロセスを追う事の楽しさを
追求するのが、面白いだろうっと思いますが、時間が無いので、アメリカに持っていって暇な時に読むとします。実際、まだ、半分くらいしか読めてません(笑）
けれど、この手の存在論の結論って、近くは、近代マネージメントの師匠、ドラッカー氏の書に出てきているし、日本人だと、
僕の知っている限りで、黒澤明監督の「生きる」あたりのプロットとして、描かれている気がする。もちろん、どちらもハイデガーのマネしているなんて、
ことじゃなく、ここがたどり着くべきところなのかな？っと思ってしまうところ。
そんな訳で、みなさん、「今日、だりぃ〜」とか言っちゃ駄目ですよ！僕らが僕らの存在を証明するには、今ある可能性を最大限に追求してこそ、
僕が存在すると言えるっと厳しくも言えるわけですから。だって、時間はサクッと過ぎるものでは決してないとハイデガー氏。でも、まあ、疲れる生き方ですね。さすがドイツ人、ハイデガー氏。
えらい人は違うねっと感じざる得ない今日でした。
６月２１日(火）−−−燃料切れな最近。−−−
ここ２，３日、微妙に就活頑張る感が消え去ってきた。まあ、そんなに頑張って会社を回ったっとは、決して言えないのですが、
それでも、なんか疲れた〜感が、出てきた。やっぱり、あっちで学期が終わってから、すぐに就活となると、集中力が持たないね。
特に良いベンチャー選びとなると、相当難しいことに、やってみて気づく。小さい規模のベンチャーなのに新卒一杯取ってるって聞いただけで、
猜疑心が生まれたり、空気が不自然だったり、口では成長してます！っといいつつ、財務は火の車だったりと、ある程度、主観的データと
客観的データを取り入れて決めたい所。ただでさえ、アドベンチャーが過ぎるからね、これぐらいしないとっと思うけれど、
面倒くさい(泣）
んで、今後の予定は、さすがにコンサル一本で、就職活動をやり切るのは、無謀すぎるので、当初から計画していた、６月２９日、３０日の「海外留学生用リクルート東京キャリアフェア
へ参加し、大企業にアプローチしよ」ってな計画が始まる。こちらのアプローチはやや保守で普通。実際、コンサルを新卒からやるリスクっていうのを
考えると、大企業に就職してからっていう方が現実的っていったら、超現実的。やや面白みにかけはするけれど。
んな訳で、ここでは、帰ってきてから、ひたすら復習した、アカウンティングとファイナンスが役に立つわけで、希望としては、
M&Aに関わる仕事や、企業の資金調達をする財務などをやってみたかったりする第２希望が始まったりする。
面倒くせぇ〜。ある程度、外資のトップコンサルなんて無理だろ〜っと思って受けたら、本当に無理で、予定通りに留学生フェア行きます！！
みたいな所が面倒くせぇ〜。っと、今日は愚痴な日記でした。
まあ、今日は
ハイデガー氏の「存在と時間」 、
を読みふけってしまい、書くこと無かったんですけどね(笑）でも、相当面白いです。”私”っという
存在を深く追求してる本なんですが、「私は存在する」っていう単純な言葉の中にも、数限りない深い意味、可能性が含まれ、それでいて、
存在との関係の中での、「時間」への追求。はまらずにはいられません。きっと、こんなんだから、会社の内定もらえないのだなっと思う今日でした。
６月２０日(月）−−−週明けはグッタリ。−−−
週末はいつものように、フィアンセの所へ遊びに行ってみたりするのですが、土日を集中的に遊ぶと
予定通り、週の初めの月曜日である今日はグッタリ。土日の渋谷行ったり、新宿へ行ったりと
まさに、地獄の人だかりへ中央突破な訳で、自分が一番避けたい事態。
とはいえ、東京で初めて住み始めたフィアンセはまだまだ買い物しなきゃいけない物が多いので、
やっぱし僕が荷物持ちとして、いなきゃいけないし、まあ、仲が良い感じなので、行った価値はあるかな？っと
思われるところ。
そんな仲の良い僕らは、来週の土曜日は、ある企業の株主総会へデートへ行く事へ(笑）。
「行く場所に楽しみを感じえる」っていうのがデートの前提条件ならば、きっと、株主総会は
二人とも楽しめちゃうような、素敵な場所。まあ、良いか悪いかは別にして、そんな不自然さが好きなんだろうな。
っと思われます。将来は、株の事とかで、リコンしないことを切に祈る最近です(笑）
そんな訳で、今日は、終わり。酷く手抜きですが、今日はお疲れなので、あまり頭が働きません。はてなのブックマークに入れた
二つの記事、「個性」については非常に興味深いのですが、自分の意見をまとめるのには、時間がかかりそうなので、ギブ・アップ。
あと、最近は、本腰を入れて、「存在と時間」ｂｙハイデガーを読み始めました。どこにでもある、「存在」そのものに対し「問い」を
立てるハイデガー氏。そんな常識的基盤に鋭いメスを入れる彼に今日は、没頭したいと思う次第でござます。
|
|
 |
