10月9日(日)−−−かたちどる−−−
眼鏡のブログに色々反応するのは好きなんだけど、今回は、微妙に、物を上から言っている感が否めないのが好きくないので、
今回はこれで終わり。
でも、続けて恋愛論をぶちまけて、「普通に恋愛しよう!なんて、おかしいよ!本気なら、奇怪で全く構わない話だよ!」っと、
まさに深夜のファミレスの中心で愛を叫ぶみたいなのも面白いんですが、如何せん、今週は、テストが3つもあるとそんな気にはなれません。
今日もひたすら天気が良かったのに、PCの前でひたすら勉強しなきゃいけない状況だったし・・・。深くネガティブな気持ちになってしまう今日。
しかも、来週のテストはビジネス・ロー、ERPのSAP、論理学とね。あまりの詰まらなさに、窒息すんぜんです。
でも、法律とか、ロジックとか、パソコンの知識っていうと、これからの時代に相当大切になってくるはず。でも、つまらなすぎる。
それこそ、「経営企画とかやって、自分の才能を生かしたいんです!」みたいなノリでいけるほど世の中、甘くないんで、
やっぱり、法律、ロジック、パソコン、会計、んで、健康。この辺がキーになってくるだろうって、全部、僕が今取ってる授業だったり(笑)。
まあ、こんな風に考えないと勉強なんて続かないですよね。今週は月、水、木とテストなんで、なんとか頑張り続けたい!!って、ポジティブに文字に書いてみると、
自分は頑張っている人間のような気がしてくるし、なんとなく正しい事をやってる人間のように思えてくるから不思議。
別に凄い嘘ばっかりってわけでもないのですが、文字にして形を作ると、文章そのものが自分を形どるみたいな錯覚はあるんでしょうね。
だから、眼鏡もネガティブな事ばっか書いてると自分の得にならないぞ!っと結局は、そこに落ち着いてしまう今日も適当な日記でした。
10月8日(土)−−−眼鏡さんへのお礼。−−−
最近、やっと人と遊ぶことを覚えてきたので、微妙に日記を更新できなかったオータケです。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
まあ、遊んだ事を書いてみてもいいんですが、せっかく親愛なる眼鏡がブログで反応してくれたので、とりあえず、そのお礼とコメントでも。
こっちの人に意外と人気(?)な彼のブログですが、うちの嫁さんも好きっていってたし、僕も好き。たぶん、僕も当然もっているネガティブな部分だったり、
駄目なところを暴露している極度の病気さがいいんでしょうね。っと、誉めてるのか、けなしているのか分からない文章(笑)。
でも、ポジティブで、女の子の扱いが上手い眼鏡より、一言一言の発言に一つ一つ後悔してしまう真面目な眼鏡が好きな訳で。
んで、1つの後悔が連鎖してより極度のネガティブになる眼鏡っというのが、凄い駄目で、それはそれでいいんだと思います。うん、それが眼鏡。
僕も根はネガティブなんだろうと思うのですが、それを文章にしてしまうと、本当、冗談無しでネガティブになってしまうので、
書くのが怖かったり。それに、無駄にポジティブに振舞う事の冗談っぽさが好きだったりっと、まあ、不自然な訳です。
まあ、そんな訳でね。今日は、一番書かなくてもいいことだけ書いて終わり(笑)。この適当さがたまんなく、サイトを閉じてしまった方がいいんではないかな?っと
思ってしまう今日この頃。
あと、眼鏡はリハビリとかしないでいいと思うんで、そのまま、生きる事に重点を置いて欲しいです。
そのうち、ぴったりの人が見つかると思うし、それ関係のことは無理をしても、ろくな事ないしね。っと、本当にろくな事が無かった人からのちょっとしたアドバイス。
10月5日(水)−−−しんじつはおもい・・・−−−
今日は朝起きをして、ひさびさに車を修理にだしてみました。直さなければ走れない!所はなかったのですが、
そろそろ学校が忙しくなるので、とりあえず、寒い冬への準備でもしようかと。
んで、数時間後、検査の結果を聞いたら、「あなたの車、ボロボロよ、直しても駄目ね」っと、どうしようもない事を言われてみたり。そりゃ、分かってるけれど、
如何せん、ストレートに言われすぎて返事に困った(泣)。
まあ、もう20万キロ走ってて、ドライブに入らないから、セカンドで運転し続けて、2年が経とうとしていて、4万で買った車は、
さすがにギリギリの線になってきてしまった感が否めず。修理屋の人も、直すより買うべきね、っという呆れ口調だし、
細かい事を聞いても、ぶっちゃけ車のことはよくわかんなかったしっと、駄目っぷりを発揮。
電話で話していたのですが、もっと細かく事情を話せばよかったな〜っと後悔。あと、6ヶ月だけ乗りたいとか、予算とか。苦手な分野を英語で話すと、敏感にテンパる癖は直したいな〜っと
思ってしまうクソッタレ留学生。
んで、話は変わるけれど、来週はテストが3つもあって、そのうち二つは、早くも、
来週で成績の半分が決まってしまうっという中間テストが一個だけで、後は期末で成績が決まる失敗が許されない科目。来週が大きな山場ですね、こりゃ。
う〜ん。なんか今日は、当たり前のような真実が当たり前のように、襲ってきて、しんどさ大幅アップ。そんな雰囲気が随所に見られる日記になってしまいました。
大変だ〜。が!!俺、頑張りたいんです!!っと意味がわからないポジティブを、最近日記がネガティブな眼鏡に見せて今日は終わり(笑)。
10月4日(火)−−−Google王国−−−
チョット前にこのHPを見ている人に、「トップページの読み込みが遅い!!遅いから、見ない」っという、ひどく心の狭い事を言われたので、
頑張ってページの読み込みが早くなるように要らないものを消してみたり。まあ、そんなに変わってないけれど、他人の批判には、けっこう敏感なオータケです。フォー。
っとね、ビジネスローのクラスでテンパッてるせいか、テンションがよくわからない今日。とりあえず、なんか書かねばっというならば、
GoogleがSunが提携しましたね。ここの所のGoogleの活動はめまぐるしいものがあって、見ていて面白いです。
実際、昔Microsoftがやっていたように、Googleは各部門の超一流を集めて、新しいプラットフォームを作ろうとしているし、
そのうち、GoogleがMicrosoft王国を倒してしまいそう。
基本的に、Googleがやろうとしている事は、検索、Ajaxを初めとする「ネットで」多くのことをできるようにすることで、
Microsoftがやっていたのは、オフィスを初めとする「パソコンで」多くをするっという事だけど、この違いがポイントな
気がします。
パソコンで色々できたら、もちろん、便利だけど、やっぱり、「ネット」をベースとするとより便利。
ファイルがパソコンにあると、
共有するのが面倒だし、PCがクラッシュしたら、全部消えるし、ソフトウエアーをイチイチインストールして、アップデートごとに更新しても面倒だし、
できるだけ大量のファイルが手元にあったことに越した事はないけれど、パソコンの容量には限界があるし、探すの面倒だから、ネットで検索したしたいし、
地図を開くの面倒だから、GoogleMapを使いたいし、場所だけじゃなくて、他の情報も欲しいし、ニュースもサイトめぐりが面倒だから、勝手にGoogleが集めてくれたのを読むしと、
便利なものがあれば、そっちを使いたい。
そんな事を続けていったら、結局、ネットがありゃいいねっとなるし、そのための最低のデスクトップ機能がありゃ良いんじゃない?っと言う訳で、
Microsoftのコアのデスクトップ機能を全部Googleが吸い取っちゃう。そんな変化は1つの革命的出来事ではあるし、便利になるから、
エンドユーザーとしては大歓迎。
っと、一回、Googleのことを書いてみたかったな〜と思って書いたのですが、イマイチ独自の考えとかを入れられないな〜っと反省。
結局、色々なサイトからの要点を書いただけみたいになってしまいがち。ネットのことは難しいなっと思われる今日でしたっと、こんなまとめしか思いつかない、
テンションが駄目駄目な今日。
10月2日(日)−−−自分はへタレだ感−−−
「キャリアは偶然の積み重ねで予期せぬ出来事でできる。だから、
予期せぬ出来事をいかにチャンスに結び付けるかが大事。
ゴールは生涯に渡って学習する、あるいは毎日をエンジョイすることで、
キャリアの意志決定をすることではない。そして必要ならチャンスを作り出す行動をする」
スタンフォード大学のジョン・クランボルツ教授
上のアイデアは「Planned Happenstanece」という「キャリアを構築する」っといった従来の考え方でなく、新しいキャリアについての考え方らしいです。昨日、今日の
出来事に、この上なくビシッとはまったので引用してみました。ちなみにこれは、「CURIOUS XYLISH」にリンクした「ハーバード留学記」の中から発見したのですが、
サイト自体、凄いので、僕のページを見るより、あっち見たほうが良いです(笑)。
んで、昨日は久々に友達と長々と「語り」をして楽しんだ夜でした。僕は日本就職、他の二人はアメリカ就職希望という中で、恋愛の話やら、就職、人生などの
深い話をできて、楽しいと共に意味がある時間だったけれど、正直に言うと、二人がうらやましかった夜。
なんだで、日本で就職する僕に比べ、こっちで就職したい二人は活き活きと毎日に挑戦している感じがして、それを見ると僕は、
就活によって、挑戦するところが「アメリカ」から「日本」にシフトしてしまった感がすごい。
そんな中だと、「僕は、どうしてアメリカで就職をチャレンジすらしなかったのだろう?」っと思うわけで、
予期せぬ感じで日本のメーカーに就職することとなって、それはそれで僕は大好きなキャリアなんですが、
結局は、アメリカで就職するディスアドバンテージにビビッて日本でしたっというのが僕のボトムラインではあるだろうっと
思い、それはそれで「自分はへタレだ感」が心に残ったままな最近。
だから、「就職説明会」を無償で手伝ったり、アメリカで働きたい人と触れることで、僕には無い
何か、その人をアメリカで働かす何かを知りたいな〜っと思っていたのがここ一週間。
んで、発見したの事が、ジョン教授の「Planned Happenstance」。アメリカで働きたい人の中にあるのも、これなのだっと思う。
色々な経験の中で、または、予期せぬ出来事の中で、必然的に次のチャンスをアメリカに見つけた人と日本に見つけた人の差っというか、
たまたま僕は日本にチャンスを見つけたし、昨日の二人はアメリカにチャンスを見つけた、もしくはチャンスを作りだそうっとしている。
きっと、そんな差の中で、あら、アメリカの方がいい!やら、日本の方がいい!やらっていうのは、「隣の芝生は青い」感覚。
特に「英語力」と「スキル」という問題が、ここの本質を曇らせてるけれど、そうじゃなくて、大切なのは、
個人、個人、どれほどのチャンスを見出せたのか?なんだなぁ〜っと思っている。
そして、最終目標は、「生涯にわたって学習する」。これは、言うまでもないけれど、「毎日をエンジョイする」はややイメージがぼやける。
でも、僕の解釈は、自分らしくあれる所で、働ければいい、エンジョイできるっと。昨日の二人を見てると、もちろん、日本でも仕事ができる資質、スキルがあるけど、
やっぱり、アメリカの方が楽しめそうなモノをもってるし、逆に僕は、日本で楽しめそうなネクラさを持ってるなと(笑)。
んで、最近の「俺はへタレだ感」も一週間、人と接し、しかも、スタンフォード大の権威に後押しされて、すっかり消えてしまいました(笑)。そして、
昨日飲んだ二人とは、果敢にも、チャンスを作り出そうとしているから、やっぱりかっこいい。でも、僕も負けずによりデカイチャンスを追いかけたいな〜っと微妙に負けず嫌いな
昨日でした。
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