10月17日(月)−学生の終わりとして何をしたいか問われている−

実は、僕が行く会社の内定式がこの前あったらしいです。僕以外の内定者が集まって、皆で工場見たり、社長と食事したりと、 素敵なイベントだったらしいです。

とりあえず、参加できなかった僕へと、人事の人が式の内容を知らせてくれて、ついでに内定者名簿みたいのをくれたのです。 んで、これを見て、朝から、極度にビビリまくっていた僕。

大学院生2人の大学生2人、んで、一人の留学生っという今年の採用みたいなんですが、其の内定者名簿を見ただけで、恐怖が襲ってきた今日の僕。

なんで、ビビッたのか?は今でもよくわかんないのですが、正直、よくわからない会社へ行く不安というか、技術者以外、女の子じゃん!っていうのとか、 俺も含めて、出身校微妙!っていうか、本当に中小企業にいくのだなぁっというリアルな衝撃が襲ってきたわけです。

いろんな意味で、失礼極まりない発言ですが、これが正直な所。基本的には、「名前は知られて無いけれど、面白いことが出来る会社」と思っているから 就職を決めた訳ですが、確実にある未知な部分に相当ビビッてしまう、屁たれな僕。

もちろん、大きな組織のほうが仕事ができるか、小さな組織のほうができるかはわからない。 不安定な状況のほうがよいか、その逆か。時間の重圧があったほうがよいか、ないほうがよいか。 内部競争はあった方がいいか、無い方がよいか。そんなの、どんな会社でも入ってみなきゃわからない。

でも、なんか胸の中から怖さがにじみでる感じ。最終的には、これからの自分はどうなるのかな?とか、あの会社で大丈夫かな?って。 そういう感じの自分のことばっかり気にしているのに気づく。

たぶん、結局は、自分自身の問題なんでしょうね。最近見つけたブログでも、 時代の変化と採用の事を書いていますが、より会社へ依存したキャリアよりも、自分自身に重きを置いたキャリアが大切になってくる時代になると思うのです。

今思うと、内定者名簿を見てビビッたのは、会社へっというより、自分自身へ不安を感じたのかもしれません。マネージメントの大家ドラッカー氏がいうには、 「自らを成果をあげる存在にするのは自らである」とも言っているし、当然ながら、そんな存在になれていない自分に対しての不安が大いにあったりする。 それを解消していくには、後半年しかなくなった留学生活の中で、最大限の努力をしなくてはいけないし、正直に不安を受け止めるのも大切なのだろうっと思う。 そんなことを考えると、就職っていうのは、大変だなっと心底かんがえこんでしまった今日でした。

今日は、長く書いてみましたが、就職が決まった人とか、就職している人で僕の日記を読んでいる人は、こんな不安に駆られてことはないのかな? よかったら、そんな経験を掲示板とかに書いてほしいな〜とも思った今日でした。


10月15日(土)−−−ぜいたくなじかん−−−

相変わらず、毎週サッカーをやっている今学期なのですが、最近はドイツ人のおじいちゃんがサッカーに加わってくれて、 結構毎週土曜にサッカーに行くのが楽しいのです。おじいちゃんなのに、相当うまく、相当元気。んで、生涯ず〜とサッカーやっていたとな。

そんなそのおじいちゃんに、「君は才能があるよ。」っと言われて、ちょっと調子に乗りかねないオータケです。けっこう天狗になりやすい人間です。

っと、今は日曜のお昼なのですが、昨日は頭が痛くて、更新できずでした。なんとなく、先週のテスト週間の緊張から開放された、もしくは、気が抜けたため、 どうしようもなく、頭が痛かったり、何もやる気が起きなかったりっとだめだめ。

でも、僕の中で、真面目なことをひたすらやったら、その分、無駄な事をひたすらやって、自分のバランスを取ろうっとする習慣があって、今週末は まさにそんな感じ。

金曜は友達と遊んでからの夜の12時くらいから、ネットで「ドラゴンボールZ」をひたすら読み続けること5時間。まさに廃人としか言いようがなかったです。

もちろん、ドラゴンボールが面白いっというは当然あったのですが、留学してんのに、今、ドラゴンボール読むなんて、駄目だ〜っていうのを自覚しながら読むと、 最高に無駄な時間を過ごしてるな〜っと感じたり。ありすぎるくらい、やるべき事があるのに、無駄な事をやるって、ある意味お金を使うより贅沢な気がしてなりません。

そんな訳で、ひたすら無駄な週末を過ごしてみたので、来週からはまた真面目に勉強しようっと反省、その意味で、有意義な週末。やっぱり、バランスって 大切ですよね。

哲学書を読んだら、エロ本が読むたくなるし、時事系ブログを読むと、エロサイト行きたくなるし、ヤローと話してばっかだと、 かわいい子と話したくなるっと、そんないろいろなバランスの中で、うまく両方を取り入れるのが大切なんだろうなっと。一番身近なところで、 遊びと勉強、お金と夢。一見両極端の価値観でも、それを美味く混ぜちゃうような価値観なんてものを作っていくべきなんでしょうね。

うん。今日もまた、「オチが無かったね」っと思わずにはいられない日記でした(笑)。最近は、微妙に日記スランプ。 いつもに増して面白いことが言えない。ちょっとした悩みですね。こりゃ。


10月13日(木)−−−ドラマッチックレコード−−−

なんとか、今週の三つのテストが今日で最後を向かえ、無事終了しました。お疲れ様です、本当に。

ちょっとしたあれなんですが、今回は相当ネットのソースを見ながらいろいろやったので、ついでに結構、新しい音楽を探しつつ、落としつつやってたのですね。

比較的、テンションがどん底だったので(笑)、僕の好きなスカの音源をアメリカで捜してみたりして、The Planet Smashers、Mad Caddiesなどの素敵な スカ・パンクでテンションをあげようと思ってました。けど、圧倒的に質の高いスカパンドであることは間違いないのですが、どうやら、最近はスカ・パンク離れを僕が 引き起こしてるっぽい。

パンクとかと逆に、もう、全然、癒し系の音楽を求めちゃってる自分を最近発見。最近の人で言う、安藤裕子MINKとか、ど真ん中。 二人とも、相当まったりした歌を歌うわりに、綺麗。っていうか、美人。もう、スカとかパンクとかの、「ウィ!ウィ!ウィ!ヴィーーー!」的なむさいヤローは体全身で拒絶かな?っと思う今日この頃。

別に個人的には、スカやパンクの反骨心、溢れんばかりのエネルギーは忘れてしまった訳じゃなくて、ある程度、そこの路線で頑張ってるつもりでいるのですが、 何もできずで、エネルギー発散不足だった昔と違って、明らかなエネルギー不足な今は、癒し系に走ってしまうから、 単純というか、自然な流れではあるのです。

んで、安藤裕子の「Middle Tempo Magic」を聞きつつ、 ボケーとするのが最近の好きな時間のすごし方。アマゾンのレビューにも書いてあるけれど、Cocco, bjoke的な病的な悲しさより、軽く、そして、感情を器用に表現しているところはなかなかよい感じ。

まあ、そんな感じで、何を言いたいのかわからなくなってきたんですが、今年は安藤裕子がいいね!!っと、明らかにワンテンポ遅いのかな? 日本の音楽事情には中々ついていけないけれど、なんとなく、どこか懐かしいようなポップミュージック。そして、多くの楽しかったり、悲しかったりが うまい具合に混ざり合った感じで、お勧めです。


10月12日(水)−−−それでも−−−

ビジネス・ローのクラスのテストが終わったけれど、なんとも言えず、難しかったな〜っと感じる。 それでも、ひたすらがんばったんで、まあ、いっか。

点が取れなくても、今日はスッキリした気分だし、ひさしぶりに、快適な疲れを感じ。なんでもいいから、 がんばってみるっというのは大切ですね。なんとなくだけど、がんばったっという事だけでも、自分が納得できれば、 自信がつく気がするし、何か満たされた気もするから不思議。

でも、今日は疲れたので、日記はこの辺にして置きますって、早いのね(笑)。まあ、話は変えて、 最近、はてなブックマークでは、ネットで英語を学ぼうっていうテーマでかなり盛り上がってる様子。

ネットがあれば、無料で英語を読めるわけだけど、面倒ってな人のためにも、読んで価値があるものをピックアップして、 一石二鳥!みたいな流れで、読んだら、ためになるから、読め!そしたら、英語もUPっというおいしい展開。

んで、読む!だけでなく、聞く!っていうことで、すごい人、すごいCEOの演説を音で聞け!そしたら、 内容もあって、英語も聞けて、一石二鳥!っと、便利な世の中ですね。

まだ聞いてないのですが、とりあえず、有名なCEOの演説へのリンクをブックマークにいれてみたので、 暇な人は聞いてみるといいと思います。特にスティーブ・ジョブズの演説とか、ガートナーのやつは、有名になったし、 時代を先どるつもりで、音声で聞いてみてもオシャレっと思った今日でした。。


10月11日(火)−−−こんやがやまだ−−−

なんとも言えずにこの3日ほど、一日中勉強以外やっていないっという終わった生活。たぶん、受験生ぐらいやってますな。 就活が終わっても容赦なく勉強っていうのがアメリカの素敵なところです(泣)。

今のところ、1つのテストを終え、明日はビジネスロー、明後日が論理学っという予定なので、明日が終われば、 天国のような大学生活が送れるはず!だから、ネタが無いのは許して欲しいものです。

まあ、今日はやっとの思いで、Contract of Sales of Goodsという、物品販売契約というものを書く宿題を終えたので、 後は大分楽な感じ。でも、気づけば、密かにマイナー(副専攻)がジェネラル・ビジネスなので、相当ざっくばらんに色々やらされます。

思い起こせば、マーケ、会計、ファイナンス、ヒューマン・リソース、エコノミックス、ビジネス・インフォ&アナライシス、んで、 ビジネス・ローっと本当、ビジネス全般にひたすら浅く広く勉強し続づけ、なんにも専門が無いみたいになってます(泣)。

まあ、別にこーいう風になったのが僕が特別っていうわけでもなく、どの学生もこんな感じで授業を取っているので、 アメリカのアンダーのビジネススクールって、とりあえず、ビジネスの基礎だけ教える!その後はMBAに来い!みたいなのかな?

もしくは、その基礎を教えるから、後は会社はいって、自分で発展させよ!みたいな適当なノリも否めないし、包括的に 理解してないと、ビジネスなんてわかんないよ!っという事な気もする。

結局、僕はどの方向へむかっているのだろう?っと相当根本的なことを考え始める、軽いノイローゼの今日(笑)。 どうでもいいけど、勉強し過ぎはよくないねっと思ってしまう、そろそろ冬なミシガンでした。



     




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