6月8日(水)−−−私の色んなアホ。−−−

ソーシャルブックマーク
今日は、久々に一日中、暇だったので、以前からやりたかった、はてなのソーシャルブックマークを 作ってみました。けっこう「今日の気になるニュース」は、僕が好きなコンテンツながら、面倒。いいニュース見つけて、 リンクをコピペして、コメントを幅を気にしながら、短く書いたりっと時間がかかるから、最近、置き去りでした。

誰かのソーシャルブックマーク募集!
はてなのソーシャルブックマークは、自分のブラウザーから直接、はてなの自分のページにブックマークを張れるので、 ボタン1つでOK。しかも、サイトを見つけた瞬間に張れるので、非常に効率的。まあ、とりあえず、毎日更新するので、見てみると 面白いかもしれないです。最終的には、僕一人のブックマークじゃ詰まんないので、信頼できる友へ、はてなのログイン・パスワードを 教えて、みんなで1つのブックマークができれば最高なんですけれど、だれかやりたい!って言う人いますかね?居れば、掲示板にでも 書いてくれると、パスワード教えます。そしたら、さらに面白いんじゃないかな?このサイト見ている人限定のオモシロサイト情報を共有できる 感じで

仕切りなおし。
んで、メインの就活活動。とりあえず、一通り、世界的に有名な外資を受け終わってみて、一言感想を述べるならば、「 僕はアホだね」っていうシンプルな感じ(笑)。色んな言い訳があるものの、根本的に、ハッキリとした能力不足。ある程度、 アメリカの授業でいい点取っていたから、天狗になっていたのかもしれない。自分は成長したっと思っていたけれど、それがトップファームでは、 まだまだ基準に達していなかったっていうシンプルな事実を知る。

いいアホ。
でも、なんか久々です。この感じ。2年ぶりくらいの、自分アホ感覚。エリートでもなんでもない、どちらかと言うと、常に雑草な 感じな僕が、アホにそこを狙っちゃって、駄目だったみたいな感じですけれど、明確な目標と自分に足りないものが分かったような気もする。 それは、ビジネスマンとして必要な、基本的能力、論理的思考力がまだまだ改良しなければならない。でも、バカでも一番を目指すのは、きっと良いアホ。

悪いアホ
しかし、やや自分の経験にすがりすぎていたような気もする。ビジネス学部留学生って肩書きで安心しちゃったっていう。このアホは見直さなきゃいけない。 コンサルっていう本当の実力主義の中では、本当の実力しか通じない。だから、好きな訳で。それなのに、留学生だから・・・ っていう甘えが心にあった。駄目ですね。甘えすぎ。

まだまだ未熟
そんなわけで、とりあえず、ベンチャー企業、中小企業で修行してから、トップを目指します。ことごとく、筆記で落とされる切ない現実ですが、 悪い経験ではなかったかな?っと思います。少しビジネスの勉強したからっていって、偉そうにしてちゃ駄目ですね、きっと、 毎日、会社を巡って、落とされて、やっと内定もらうぐらいの人間であるし、そーいう所から、スタートしなきゃっと、清々しく、嘘臭いくらい謙虚な一日でした。


6月7日(月)−−−ベンチャー企業について−−−

3000円以下の生活
就活も大変ながら、所持金が本当、尽き果ててきた。最近、3000円以上持った事ないし(笑) バイトやらなきゃ、当然、お金はねえし、けれど、色々勉強もしたい、んで、就活中。んで、明日は彼女の誕生日。 別に忙しいって言う訳では無いのですが、やりたい事が多すぎて困るっていうのは、久々帰国の難点ですよね。

初面接!
んで、今日は初面接を行ってきました。ま、今日はグループディスカッションかと思いきや、 予定押しているから、面接ね!みたいな、予定外の出来事に、予定通りてんてこ舞い(笑)。

面接で、質問のみって・・・
ベンチャー企業を受けに入ったのですが、面接が始まるや否や、「さぁ、当社への質問してください。」 っと、僕のことを聞くのでなく、会社の質問で時間を潰そう!みたいな、準備不足者には、 きっつい内容。もう、笑えるぐらい訳わからない日本語で、とりあえず質問するけれど、 きっと、無理だろうな〜。明らかに、企業研究不足を露呈した勢いでしたし(泣)

ベンチャー企業に入る勇気
でも、考えると、ベンチャー企業に入るのは、やや勇気がいる。とりあえず、”さすが、成長企業!!”みたいな やる気、自信みたいのが見れるけれど、落合監督じゃないけれど、「俺流」みたいな、やや理解しづらい雰囲気がやっぱし ある。んで、何この会社?っていう不思議感、5年後とかに潰れてない?っていう不安などなど、色々と不安材料が多いっと思う。

そのリスク、取るべきか、取らざるべきか?
そんなところから、「人生は挑戦じゃなきゃ、面白くない!!」って言う人でさえ、ベンチャーに入りたいっていう単純思考へは いかないのでは?っと思う。自分にとって、大企業に行くのは挑戦的であっても、その後の人生までもリスクをかけるのは、でか過ぎる!っと 思うだろうし、いい大学へ行くほど、そんな何時潰れるか分からない、ちっちゃい企業へ行くなんて・・・っと思いがち。

変わり始める就活論
実際、僕も最初はそんなノリでした。せっかく、外国大学までいったのだから、大企業でも入りたい!っというのがあったし、 有名な企業へ入る=勉強した成果=自分の価値。っていう思考でいたような気がする。まあ、間違いではないっとは思うけれど、 面白くないっと思い始めるし、自分の価値自体に対しても、疑問詞が63個ぐらいつく。

想定範囲外
結論は、若いうちなら、金銭より経験だ!っと、アグレッシブにベンチャーへ入るのが刺激的ではないだろうか? 未だ株式上場もしてない会社だけど、そんなところで、一から、自分自身の考え方とアイデアで攻めてみる。 有名企業の成功したモデルの中で、成長しても、閉じ込められるだけで、予想意外の成長はないのでは?っと 思う今日。

ベンチャー企業に行くかも!?
そんなわけで、真剣にベンチャー企業へ行こうか、悩み中。まあ、外資も行きたいのです。部屋とかめっちゃ豪華だし、 椅子も全部皮、受付の姉ちゃんはやっぱし美人、 ”俺って金持ってるな〜”っと一度でも味わいたい所持金1237円の僕でした。週活は難しいね。色々考えはするけれど、 未熟だから、よくわかんない。いい所いけたらいいな。




6月5日(日)−−−ネェガティブ・インパクト−−−

今日の気分は・・・
今週末は、一日だけ彼女のところへ遊びに行き、今日帰宅。彼女が風邪気味だったんで、久々に会ったのに、 微妙に遊べなかった。んで、今日のテンションは最悪なやる気のないノリ。彼女が風邪なのは、その一因で ありますが、要因ではなかったりする。

インパクト。
今日のPRIDEの五味選手のKOを見た人がいれば、この「インパクト」が分かると思うのですが、 僕は、現実なのに、現実で無いような現実を味あうような衝撃をインパクトっていう言葉を使うことが多いです。つまり、 自分の思う現実と、目の前の現実が違うことに対する衝撃。まあ、たまにありますが、今日は、そのお話。

プロフェッショナル・マネジャー
の本を、彼女がひたすら寝ている時に、読破。今日は、こちらのインパクトが現実すぎて、気分が最悪。 会計士出身のCEOがITIを立て直したハロルド・ジェニーン氏の自伝のような経営書で、ユニクロの柳井が「これが私の 最高の教科書だ」っていっている、やや流行に乗ったビジネス本。

要約断念
んで、ここまでは、非常に順調だったのですが、この本の要約ができずで、20分もかけてます(泣)。できれば、 ビシッ!っとした要約をできればいいのですが、カナリ難しいから、止めちゃいます(笑)

プロフェッショナルへの道。
まあ、簡単に言うに、これが、経営をやるための最高の教科書だと思います。現実的に、そして端的に、 何をフォーカスするべきか?、そして何を経営するのか?、んで、会社を大きくする方法など書いてあり、 まさに、経営を習うには、この本通りやってりゃ良い感じ。

ZERO
ただ、「自分を試すため、自分の価値を知るために挑戦しつづけた男」にもっとも必要だったのは、「夢」だった。 みたいな、徹底した現実主義であるがための苦悩。勝ち続けた世界チャンピオンはどうすればいいの?っていう 空しさが後半を占めているような気がします。っていうのは、僕の感想。

「頂上の景色」
有能なジェニーン氏、それがゆえに、なすべき事が分かっている、分かりすぎている。利益を出すにはどうしたらいいか知っているし、 会社を大きくする方法もしっている。けれど、もう自分を挑戦させる場をなくしてしまった喪失感。これが、僕のやる気を失せさせる。 もちろん、彼の意見は「頂上の景色」であって、僕が共感できた!なんていう安っぽい代物では、無いものの、きっと僕の目指す最終地点に 彼はいて、彼の意見が正解だっと思えば、思うほど切ない感じ。経営の全てを語るっていうことは、ビジネスの全貌を 語るに等しいなら、彼はビジネスの全貌とともに、限界も示してくれたような気がする。

そんな素敵な今日の「プロフェショナル・マネジャー」。経営ってなに?って思っている人がいれば、読んでみるといいと 思うよ。読み応えがある一冊。これにあわせて、「ビジョナリー・カンパニー」も合わせると、世の中の表と裏が読み分けられて 楽しいっと思う。プロフェ〜の方は、個人からのボトムアップで会社を見て、ビジョ〜の方は、組織からのトップダウンで会社を 見た感じ。どちらも、「カンパニー」を表しうるし、一流の本だと思うけれど、好みは分かれるだろうな。んで、この好み自体で、 その人の人生をあらわしているだろうっと。言っても、経営に興味が無い人には、なんのこちゃ??ですよね。すみません。 明日からは、もっと面白い話を書くようにします、今日は駄目。テンションさがちゃって。


6月3日(金)ーーー自分を誉めてあげたい一週間でしたーーー

今日の適正テスト。
今週は頑張って4つもテストを受け、俺、相当頑張ってるなぁ〜っと感心してしまうのですが、今日のテストは 夢の外資系コンサル”ベイン・アンド・カンパニー”。テスト自体が相当難しいので、さては、脚きり確実なので 名前を公開(笑)。ここまで来ると、僕がアホだったっていうか、あっちが賢すぎたっていう方が正解な気さえする。

余興の例題でも。
問題は、こんな感じ。暇つぶしに頭の体操でも。
「小学校でコンピューター教育を行うのはナンセンスだ。子供はコンピューターを使いこなすには 早すぎるし、そもそも、基本的な読み書きを学ぶべきなのだ。赤ん坊だって、歩く前に ハイハイするではないか。」これに対する最も妥当な反論を1つ選ぶと?

A.馬や鹿のように、生まれてすぐに歩き出す動物だっているではないですか
B.コンピューターを使うことこそ、21世紀の読み書きなのですよ
C.今の子供はコンピューターゲームになれているので、すぐ使えますよ
D.コンピューターは読み書きを教えるのに効果があるのですよ
E.欧米はもちろん、アジアの国々の小学校でも導入しているのですよ。

答えは白で
Aは単なる揚げ足取り。Bは詭弁。「コンピューターの使い方を覚える前に、手を動かす事が大事」 っと言っているのに、言葉遊びで論旨をすりかえているだけ。言葉の勢いで何となく納得させられてしまうことが あるので注意。CとEは全く的外れ。正解はDでした。

今日は、もう無理!
こんな問題がひたすら、45問、50分で解けとな。そりゃ、愚痴りたくもなるよね。まあ、論理的思考力が ビジネス、もっというとコンサルをやるのに必要なのは、十二分に理解できますが、 2年間のアメリカ生活した後には、かんなりキツイ。もう、今日は黙ってサッカーみます。きっと、サッカーのせいで、俺のHP見る人も少ないだろうしっとイジケ気味な今日でした。




6月2日(木)−−−波待ち−−−

ふ、不採用だとぉ!!
ってな訳で、純日系最大手コンサル会社から、適正テストからの脚きりを頂きました。本当、ごちそうさま(涙)って いう気分ですが、やはりハードルが高いなっていうか、一般常識じゃ、賢い大学相手に勝てないか・・・っていう ドンマイ的ムードも捨てがたいですが、ちょっと悔しい。

しかし、初志貫徹で。
それなりに大学時代は、コンサル用のキャリアを積んできただけあって、それをやっていないだろう人々に負けた・・っていう 悔しさ。ついでに、他に受けた急成長中らしいベンチャーの総務部の方は順調に段階をのぼってはいるけれど、 やはり、コンサル!!って言ったからには、貫きたい。無駄に困難な道へ進んでいますが(笑)。

んで、突然、嫁の話。
まあ、毎日こんな話をしていても、息が詰まるので、フィアンセとの話でも、久々に。僕が日本に来て、すでに 数週間が経ちますが、仲の方は、留学時代より良かったり。フィアンセは証券会社に働き、研修を終え、今は、 すでにお仕事についているようで、大変ってもらしていましたが、結構楽しそう。

週末のみのデート。
今まで、千葉に住み研修をしていたフィアンセですが、今は新宿の方のアパートに引越し、生活中。 川崎に住む僕としては、やや近くなったっぽいんで良い感じ。元々、金にまつわる話が好きな彼女は燃えて仕事をやっているので、 週末しか会わないし、平日は燃えてる分、グッタリっという様子。だから、暇な休日に、ぬいぐるみの様に、ドカっと 僕が家に居ると、和むぐらいの平和な関係が、約2年ぶりぐらいに来た感じ(笑)今じゃ、結婚した後の年金積み立てを 401kでアグレッシブにやるっていう所から、どう税対策をしようか?っていう税制についてラブ・トーク(泣)

恋愛のタイミング。
しかし、もう、付き合って2年以上が経つって言うのはビックリ。お互い3ヶ月以上付き合ったことない人間が付き合い始め、 2年、そして結婚?っていう流れになってしまっている。最近思うのは、きっと、彼女と僕は、恋愛のタイミングが合っているのかな?っと よく思う。二人で偶然行った町に偶然、相当美味しいお店があったり、彼女の忘れ物を届けに言ったら、ちょうど良いタイミングで、彼女にあって、 その忘れ物が役に立ったりなどなど。そんなタイミングが合う。今回も、研修後は新宿じゃなくて地方に飛ばされる可能性もあったけれど、 新宿だったりと、良い感じ。こんなタイミングが僕らの長さの秘訣。

残りの半分だけで。
そんな運任せの恋愛論。きっと、恋愛なんて、半分ぐらい運。人生も半分ぐらい運。だから、残りの半分は全力投球で。 そう考えると、気が楽。何もかも結果をだそうっとすると息苦しいですもんね。「お前ができるのは、半分だけだ!だから、 その半分ぐらいは頑張れ!」って自分を励ます、そんな適当な僕の処世術。もしかしたら、今日は、本当に良いことをいったんじゃね?っていう クソッタレ満足感で今日はお終い(笑)


6月1日(水)−−−ウォーレン・バフェット−−−

どん底アクセス
昨日のアクセス16?? 個人的には、かんなり良い事、書いてるつもりでも、相当おもしろくない!っという 事でしょうかね。考える原因としては、話が長く、イキナリビジネスの事言われてもねっていうノリか、 もうこのホームページ自体、マーケティング用語でいう衰退期に突入してしまった(泣)?まあ、 一言だけ言わせて貰うと、面白い事求めるなら、他へ行け!!コノヤロー!!こっちは必死やっちゅうねん。

世界最強の投資家
話は変わって、最強の投資家って言うと、誰ですかね?最強の経営者っというと、元GEのジャック・ウェルチ、ビル・ゲイツあたりを思い出しますが、 投資家っていうと、ぼや〜っとしか出てこない。たとえば、ジョージ・ソロスなんて、非常に国際的に有名になったけれど、 やや、実力っていうよりも、時代に乗った的所もあるし、逆にやや倫理感にかける感も捨てがたい。

ウオーレン・バフェット
正解は、この人。この人が凄いらしいっと一昨日知りました(笑)いあ〜、本を読むって言うのは、本当に素晴らしいですね。ちなみに、バフェットさんは、 50年間で資産を3万倍にした男の投資哲学と華麗な人脈を持つ、かんなり凄い人らしいよ。11歳から株を始め、今や、米第2位の富豪っと「最強の投資家・バフェット」 っという本に記載されてました。

株とは?
実際、株は人類最大のゲームだっと大前氏がいうように、ゲームの様に遊び心満載に動くマーケットを把握するのは難しいだろうけれど、 その株自体に哲学を持ち、それを実践することで、50年間という長期間、安定した利益を上げつつける事は、さらに困難を極めそう。 けれど、それをやっちゃって、アメリカの現役CEO達から、尊敬と羨望の眼差しで、見られ続ける彼の哲学を読むのは、凄い面白かった。

現実世界では、
彼の方法論を株式の中で真似しようっとも厳しい。相当の金が必要、会社を読み取る一流の分析力、時に惑わさない鉄の判断力、これらを 同時に持てて、バフェットの方法を駆使したら、百億円も堅いかもしれない。ただ、地頭として、軽くコロンビア大学ぐらい行かなきゃ 駄目っぽい(笑)けれど、凡人でも、彼の儲ける株の哲学は無理でも、もちろん、彼はそんな事は言ってないけれど、企業哲学、経営哲学などの 50年の本物の知識を学ぶことはできそう。特に、会社と資本家の関係とか、まだまだ不透明な部分が多い、日本の会社の中ならば、 なおさら、今後に向けて知っておく大切な所。

そんなわけで、株に興味ある人は読んでみるといいと思うよ。特に、「アレン・グリーンスパン」⇒「ウォーレン・バフエット」って行くと、 1880年代から2000年までのアメリカ市場の激動を、金利、株価っていう視点でみれて、面白し。でも、こーやってみると、こういう人々を作れちゃう アメリカの土壌って凄いですよね。大切な所に的確に凄い人が出てくる。ブッシュは駄目だけど(笑)




     




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