3月19日(金)−−−Capitalism2−−−

暇すぎたので、とうとうPCゲームなるものを買ってしまいました!!これでまた、引きこもり率がアップしてしまう 代物なんですが、そんなことは、くそったれ留学生としては気にせずです。

ゲームはなんなのか?っというと、もちろん、アメリカのエロゲー?ッて思った人!けっこう病んでます。とりあえず、外で出ましょう。 リアリティーが必要です。ちなみに僕が買ったのは、「Capitalism 2」という、経済シュミレーションゲーム。なんでも、スタンフォード大学のエンジニアのクラスで 見本とされ、ハーバードビジネススクールでも、ケーススタディーとして使われているそうな。まあ、嘘か本当かは、 ほっといても、ゲームで遊びながら、ビジネスを学べちゃうという一石二鳥なゲーム。しかも、かなり深く、本格的に作られていて、 ただ、物を売ったりするだけでなく、まず、工場で物を作り、その後、デパート、コンビニ、スーパー、ディスカウントストアーなどで 売れたり、輸入できたり、株、金融もでき、不動産などもすることができる幅の広さ。売り物も、パンからパソコン、自動車まで、 幅広い選択ができるので、日産になると決めてやってもいいし、ドンキホーテにすると決めて作れたりするわけです。

という感じで、はまってるんで、明日から日記の更新を怠ってしまうかも(笑)まあ、どんな感じか、ちょこちょこ書いていこうとも 思いますんで、お楽しみに。


3月16日(水)−−−春になったら−−−

外を見ると、雪、雪、雪。積もってはいないけれど、まだまだ、氷点下を切っちゃう日が続く、ここミシガン。 春はいつ来るのだ?っなんて考えるとテンション下がるけれど、半年間ぐらいこんな気温が続いているので、 そろそろ冬にも飽きてくる。さすがに、引きこもりにも、ネタがなくなってきた最近です。

んじゃ、春が来たらどうするんだ?っというと、こりゃ、またビックリな話なんですが、ここ、日本の静岡の沼津市と 姉妹都市なカラマズーにも、ついに!!!都会っぽいものが出来たんですよ!なんと、スケートパークができたんですよ!しかも、 ひっそりと(笑)。先週、好きなスケボーショップに行ったら、移転していて、スケボーパークとして復活してたみたいです。 Tシャツを買いにいったのですが、パークにもショップがあって、買い物も楽しめるっていう嬉しさ。そこでは、かっこいいTシャツを 彼女がプレゼントしてくれて、うれしさニ倍。だから、春が来たら、チャレンジしようかと、思ってますよ。高校の時、僕もはやりにのって、頑張って練習したんですが、 どうも、日本ではやるところが少なく、常に一人で練習ということで、断念してしまったんですが、アメリカなら、スケボーキッズが余る ぐらいいるので、その中に混じってやれば、何とか楽しめるんじゃないかと、夢見ちゅうです。

そーいえば、高校の時に、 読んだスケボー雑誌で、「今、アメリカでは、スケボーできると、金髪にモテモテ!」っていう、夢のような話があったので、もしや・・・。 なんて素敵な想像をしちゃいます。もし、もしも、そのスケボーパークで、もの凄いトリック(技)をかまし、みんなの注目を集め、 ついつい、汗だくだくになってるところに、美女が「私の家、近いからシャワー浴びてったら?」なんて誘われたら? そして、 ついつい、ベットに行き「これから、オレの夜のトリックを魅してやるよ!」なんてことになったら どうしよう?と今から心配です!!

っと考えながら、ふと自分の3段バラを見ると、サッと現実に戻ってしまう、今日もまた進歩がない・・・と反省 せざる得ない今日でした。


3月15日(月)−−−大統領戦−−−

なにげにテレビを見ていると、ブッシュ大統領の選挙CMが流れていた。こちら、アメリカはようやく 民主党のケリー氏がブッシュ大統領と一騎打ちの雰囲気もでてきた。アメリカで、大統領選をじかに見るのは 初めてなので、すこしワクワクしながら、その行方を追っている。

4年前の大統領選もそうだったが、選挙におけるインターネットの役割を注目してみるのも面白い。各候補は自分のインターネットを 協力者達と作り、ネット上でも支持者の輪を作ろうと頑張っている。ケリー氏のHPはオンライン上で 献金を気軽にできるようなコンテンツもあるから、驚き。インターネットにより、今まで選挙に興味ガ無い人でも、気軽にHP上で候補者のメッセージを読んだり、 動画をダウンロードして生の声を聞いたりと、政治に対して、より気軽にアクセスできるところは、日本も取り入れなければいけないところなんだろう。それに、 ここのように、ウエブログで市民同士で高レベルの分析、議論をしているので、僕のような、なかなかアメリカ政治にアクセスの機会が無いような ものでも、いっぱしに政治通を気取れるぐらいの知識が得られるのが、うれしい。

そんな色々新しい変化が見られる選挙戦ですが、ブッシュ大統領の選挙CMには、驚かされた。初めは、ケリー氏のCMか?と思うぐらい、 ケリー氏の政策が紹介されて、その後、「Kerry, Wrong with econmics, Wrong with War」(あまりはっきり覚えてないので、間違っていたらすみません) っと完全に自分の事は語らずに相手をけなすのみのストレートなCM。相手をCMで子供のように貶すのは、アメリカでは、普通の戦略なのか?どうかは、いまいち わかりませんが、さすが、4年前、大混乱の選挙戦を繰り広げただけあって、非常、古典的だが、シンプルなメッセージ(笑)せっかくある大量の 選挙支援金をそーいうふうにつかうか!!と裏をかかれた感じ。面白いけど・・・こりゃ、今年の大統領選も激戦な予感がした今日でした。


3月14日(日)−−−ファイト・クラブ−−−

せっかくの週末も本当あっという間に過ぎてしまう。まあ、何もしないのが、週末といえば、そうなんだけれども、 今回は先週がテストだっただけあって、ひたすら寝て起きて、フットサルして、買い物して、映画みて、寝てっという ダルダル週末。

映画はなぜか、エドワード・ノートンとブラッド・ピットの「Fight Club」。恥ずかしながら、初めてみた。両俳優とも大好きなのだが、 最近のブラッド・ピットの作品はイマイチ好きくない感じのヒット狙いなものが多いので見るのを避けていた。「メキシカン」や 「オーシャンズ11」など。

でも、この前、「フレンズ」で彼がゲスト出演していた時、もの凄い面白い演技をしていたので、 つい気になって見てみることに。実際、開始10分ぐらいで見事に映画の虜になってしまいました。話はエリートサラリーマン のエドワード・ノートンが生きている実感を感じられずどんどん不眠症に陥っていき、その時、不思議な青年、ブラッド・ピットと 出会いFight Clubを作るって言う話。ネタバレなんて気にせずに、見た人だけにわかるように話すと、話の筋書き が非常に面白かった。生きる実感を探していたエドワード・ノートンがそれを得るために作った、Fight Club。なのに、Fight Clubは どんどん、人間味が無く、ただ感情が無いロボットのようにテロのような活動をする物となってしまった。社会の中で生きるということの逆の、社会を壊すっという 活動の中で生きる事を選んでしまった訳ですが、それはきっと、エドワード・ノートンの深層心理にある「自分をこんな生き方をさせた社会を壊してしまえ!」 っていう願望ががしたんだろうな〜と勝手におもちゃってます。そして、それが実り、ラストのシーンで現代社会の象徴でもある高層ビルが次々と壊れていく、でも、Fight Club を作ってまで望んだ風景、自分が本当に生きていると感じることができるようにする光景が、彼の人生で一番、幻想的だった・・・っという。多くの人が 生きる実感を失くしがちな現代の中で、他のエドワード・ノートンが取ったほかの「生き方」、しかし、それじゃ、やっぱし 全然駄目!!んじゃ、どうするの?っていう答えをまったく出さないで、もの凄く幻想的に話を終えちゃうところなんて、むしろ、すごい サッパリ感があって素敵でした。まあ、きっと答えは見てる側に任すよっていうことなんだろうと思う。

そんな小難しい事を抜きにしても、エドワード・ノートンとブラッド・ビットの2人の名演はかっこよかった!!ひさびさに、面白い映画を見れて 楽しい週末だった。今週は暇っぽいんで、この勢いでひたすらブラッド・ビットの映画を見まくろうかな?と思う今日でした。


3月12日(金)−−−フレンズ−−−

最近、なぜか、アメリカコメディードラマ・フレンズが大のお気に入りです。留学する前から、好きだったのですが、 留学してからは、ルームメートがフレンズより、同じ時間帯でやっているセミフィールドっていうコメディーが好きで、 彼のテレビなのに、一度、フレンズが見たい!!っと言ったら、なかば喧嘩しそうになったり、次のルームメートはケーブル会社に 入ってなかったので、テレビ自体が見れないっということだったので、見ないのが普通になっていましたが、最近はやっと自由になる テレビもあることで、ついつい毎日期待して見てしまいます。

ちょうど食事時ということで、一日一回は見て爆笑しないと駄目になってきています。話は男女6人が一緒にくりなす爆笑生活。 だいたいみんなが一つの部屋でオモシロ事件を起こして騒いでるので、コストが安くていいな〜と思ってしまいますが、話は意外にしっかりしているので、 毎日見ても飽きずに見てしまいます。それにもうかれこれ10年もやっているのもビックリ。みんなちょっとアホで、どうしようもなさが否めない時もあるけれど、 みんな友達思いでいい奴らっていうのが、いいんだろうな〜と思います。

日本のドラマともっとも違うところは、きっついシチュエーションでも、笑いにしてしまう所だと思います。たとえば、結婚した人がレズで別れちゃっても、 みんなそれをネタにしたり、妊娠して、その妊娠させちゃった男は女が好きなのに、女は結婚せずに自分で育てるっという独立したところなんて なかなか日本のドラマでは、無いところではないかな〜と思います。キツイ事もあったけど、とりあえず、笑っとけ!!そして、今も笑えれば十分だろ? みたいな、アメリカ人の懐のでかさが見れて、僕の性格もそんなのが好きなので、ついついはまってしまってます。

こっちでは、4月の後半から、ついに来た最終回編がスタート。そして、それが終わったら、「フレンズ」から「ジョーイ」に なるらしいです。僕はジョーイが一番好きなので、これは楽しみすぎて日本に帰ってる場合じゃないです(笑)そして、女性では、 モニカが好きです。スッピンではカナリきつかったですが(笑)


3月11日(木)−−−日記−−−

ようやく、このページのサーバーが具合が直ったらしく、日記を更新できるようになりました。本当によかった!! もう、昨日なんて、日記を更新したくて、震えが止まらなかったぐらいです(笑)そして、この突然の更新の無さを 気遣って、メールをくれた皆様、本当にありがとう!!

っと、おもいっきりベタベタな嘘はこの辺にして(笑)実際は、テスト、テストでそりゃもう、てんてこ舞いでした。 春休み明けなのに、2つもテスト有る訳で。そしてもちろん、春休みに勉強なんて素敵な事はしてない僕は、ひたすら、 忘れ去った過去のことを思い出すだけで必死。それでも、今日、全部のテスト、宿題が終わったので、来週は暇な一週間になりそうです。

実は、サーバーにアップができなくなった日もひっそりと日記を書いていた日もあったりしたんですね。しかし、一日たってから、それを読むと 恥ずかしくて恥ずかしくて、もうアップできません(笑)別にものすごい暴露話が有る訳でも、顔が燃えるようなセリフをはいてるわけでもないんですが、 一日経ってしまうと、なんか的はずれな事を言ってるような気がして、書いた全てをアップするのは、出来ませんでした。まあ、それが日記の面白いところでもあり、 むずかしいところでもあるんでしょうが、やっぱり書いてすぐアップしてしまうっという無責任な方法が一番何も考えなくて楽ですね。よく考えてしまうと 、それが本当に言いたい事なのか?とか、それは大事な事なのか?という疑問が絶えず沸いて来ちゃいます。もちろん、いくら日記といっても、 他の人に見られている文章である限り、 どうしても人には言えないこと、言いたくないこと。、僕自身の深い部分の暴露などは書こうにも書けません。しかし、何かしら書きたいこともあったり、実は書けないことを書きたかったりと そこら辺は非常に複雑。だからこそ、一時的ではあるが、「今日」という今になにかを考え、なにを感じたかを書くのが大切なのかもしれないと思ったりします。 結局、自分を暴露するのが日記の特徴ではなく、「今日」を書くことが特徴であるから。そして、それは「今日」をどう過したか?頑張れたのか?ボケ〜と過してないか? などの自分への反省になるという意味を持つだろうし。そして、他の人が「今日」をふり返る時、僕の日記がなんらかの刺激を与えられたら素敵だな〜と思ってます。

っとそんな感じで、改めて、日記とは?っを考えてしまった今週でした。



     




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