4月18日(日)−−−ADBLOCK−−−
忙しい一日っていうよりは、ほぼ勉強しかしていない一日。ふーっと思いつつも、まだまだやり続けなければいけないのは、非常に憂鬱。
マーケティングは、覚えなきゃいけない戦略が100個ぐらいあって、メンドイとか、経済の教科書を読みつつ、日本語に比べ、英語の方が
難しい用語覚えるのラクだな〜っと思いながらスラスラ読んでいたら、ただ理解したつもりになっていただけ、などの、
まあ、よくあるテスト前を過しております。
そんなネタなしの今日は、オモシロサイトとソフトウエアー紹介でも。まずは、各国の女王様のご紹介。これを見ると非常に日本は愛せる国だな〜と笑ってしまった。あと、ソフトウエアーはMOZILLAのプラグ・インの一つである、「ADBLOCK」です。知っている人にとっては、何で今頃?っと思われる
ほど別に新しくも無く、有名なプラグ・インですが、僕がインストールしたのは、おととい(笑)カッタルイカッタの一言で終わってしまうのが悲しいのですが、
使ってみると、これがもう強力!今までの広告防止ソフトのように、ポップアップ広告を止めるのではなく、HPにあるちっちゃい広告を自分の意思で取ってしまおうっという
もの。例えば、INTERNET WATCHが表示されるのがちょっと遅いな〜っと思ったら、FLASHで動いてる広告そのものを排除して、次からは、もうその広告ナシで、ページが見れてしまう!
っといったもの。これで、日本の、一日一度はアダルトサイトを巡回しないと、眠れない!っという完全に病気な男性諸君の時間が、巡回すれば、するほど、短縮されてしまうこと、間違いなし!
そんな訳で、初期設定などで、ややメンドイ感は否めないですが、MOZILLAを使ってみると色々便利な事が多いので、是非、つかってみてはどうでしょうかね?
ADBLOCKも付けれますし。インターフェイスも変えられますし、自分独自のブラウザーになる事間違いなし!!
4月16日(土)−−−21グラム−−−
勉強をひたすらやんなきゃいけない期末テスト前の週末。それでも、なんでか、もの凄く映画が見たくなったので、
勉強をした後に、見ることに決めてみたり。とりあえず、ひさびさに一人で黙々と喫茶店で勉強してみると、
やっぱし一人で黙々とやるスタイルが大好きであることに気づき、かなり集中してやってみたり。
んで、今日いいたいことは、「21グラム」を見たこと。日本では、まだまだ公開されないみたいなので、ネタバレな
ことは言わないにしろ、なかなか自分好みの映画でした。どうやら、アメリカでは、好きな人と嫌いな人大きく分かれる
微妙な作品みたいですが、ショー・ペン、ベニチオ・デル・テロなどの渋〜い役者が色々な賞を取っていたので、ついついDVD買ってしまいました。
映画自体は非常にシリアスな物で、一切の笑いも無く、ストーリーも普通の映画のように語られずに、パズルのピースを完成させるように、
散りばめられた一つ一つの真実をつなげていくタイプなので、ややメンドイ感は否めず。しかし、「もっとも創造的でない現実的な作品をもっとも
創造的に作った」っという批評があるように、手法自体は非常に芸術チックな手の凝ったものです。そして、内容は「命の重さ」っていう命の意味を考えさせるで、
非常に難しいテーマですが、キリスト教的価値観、今のやさしいアメリカ人の価値観などが見れ、いい映画でした。
っと、んな感じですが、ショー・ペンは年を重ねる後に、いい味がでてきてるな〜っとオスカーを取ったのもうなずけるカッコ良さで、ベニチオ・デル・トロも
いつもの、軽くてわるーい兄ちゃんのイメージから、真面目なキリスト教徒の役をうまくこなせていたと思う。映画を見ていて、将来、優しい男になるなら、
ショーン・ペンで、曲者な男になるなら、デル・トロがいいな〜っと思わせてくるほど渋かったです。プレ・レビューとしては、こりゃ、デートで見ちゃいけない映画で、
一人なら有り!あくまでも一人で映画を見る人なら、見に行ってもおもろいかな〜っと思わせる映画でした
4月16日(金)−−−spring afternoon−−−
今日は本当、狂ったようにサッカーしちゃいました。とりあえず、3時から始まったのですが、
終わったのが、7時ごろという始末。まあ、何が楽しくてそんな事を?なんて疑問もありますが、
なが〜かった冬もとうとう終わり、気持ちいい春空の下、運動をするのは、この上なく気持ちいいわけです。
最近は、なまった体を絞る!!っを目標にがんばっているのですが、いざやってみると、まだまだ体が重い・・・。重すぎて、
ボールがイマイチ、体に馴染まず、ミス連発ってな感じでした。それでも、ここ一ヶ月で4キロぐらいはしぼれてきたので、走り回って
、汗出すだけでも、非常に楽しい、幸せな毎日です。
そーいえば、春といえば、この前散歩をしてると、いろいろな春らしい光景が。たとえば、カモが道路を横切っていて、それを
みんな車を止め、優しく見守っていたりとか、アフリカン・アメリカンの生徒が集まって学校の噴水の前で歌を歌っていたり。そんな中でも
ビックリしたのが、アメリカ人男4人がランニングしていた所を見たとき。いくら熱いからって、上半身裸で、短パン一丁はどーなんだろ?っと
思いつつ、遠くから発見したのですが、どんどん背後から近づいてくるじゃないですが!?うで、むさむさしい感じを全開にしながら、僕を通り過ぎていきました。
まあ、ここまではよくある光景ですが、通り過ぎた後の彼らの背後をみたら、仰天。四人中2人が謎のTパック!!思わず爆笑してしまいました。
いくらなんでも、真昼間から・・・。まあ、これも春の陽気のせいなんでしょうね。
そんな訳で、こちらミシガン、カラマズーの大学にも春が来ちゃいました。しかし、速くも日が落ちるのが8時ごろ。おもいっきりリズムもくるちゃいつつ、
今日は精一杯動いたので、もう寝ます。
4月15日(木)−−−キリスト教を理解する!−−−
とうとう、期末テストの準備が本格的にスタートしてしまった訳ですが、今まで、非常にサボっていた感も
否めず、なかなか苦労を強いられる今日この頃でございます。
そんな今日なんですが、とりあえず、毎週恒例のバイブルスタディーは欠かさずやっていたり。「神の国」の
お話で非常にこんがらがってしまいました。基本的に良くわかんないのですが(笑)キリスト教では、「Kingdom of God」
に入るためには、自分にとって、一番大切なものをあげなさい。そうして、神を一番に思いなさい、そうすれば、
「kingdom of God」に入れるだろうと。まあ、そこら辺の「犠牲の精神」はイマイチよく分からないけれど、マット君が
言うには、たとえ、一番大切なものを手放そうとも、それが神のためなら価値がある!っと。それを手放さないで生きる事は、
欲に埋もれて生きているようなものらしいです。
そんな理解するのが精一杯だった感じだったのですが、なんとなくキリスト教を
知る一つの教えとして大切なような気がしたので、乗せてみました。まあ、もちろん、全くオモシロさや、オチは用意されてません!!
申し上げない!!テストが終わったら楽しいはずでず!!
4月12日(月)−−−ネオテニー−−−
アメリカ人はなんで、そんなにパワフルなんだ!?っと感じた今日。いつもの様に、大学のスポーツジムに行って、
ウエイトトレーニングをやっていると気づかずにはいられない。いくら上半身に自信が無い僕でも、みんなが軽々2倍3倍の重さを上げていると
カチンとくる。基本的に同じぐらいの年の奴が多いはずなのに、体のつくりがまるで違う。分かってはいたけれど、
毎回機械を使うごとに前使っていた奴の半分、それ以下にして使わなきゃいけないってのは、実際恥ずかしい。
なんでなんだろ?っと不思議に思ってもなかなかわからない。調べてみると、あるサイトから、素敵な文を見つけた。LARK SIDE of the Moonっという
サイトなんですが、こんな感じ。
「人類が人類となった原因は「ネオテニー」であるとする説が割と有力らしい。
これはL・ボルクが唱えた説である。
この説によると、人間は猿の胎児の「幼形成熟」であるという。
その証拠に人間の赤ん坊は無能力で、成人しても体毛が少ない。
人間とは、いわば子供のまま大人になってしまった単なる劣った猿なのである。
しかし、子供であるということは、成長し、学ぶ期間が長いということであり、その結果、人間は知能を飛躍的に発達させることができたという。
納得である。
そして、これは人種間にも当てはまることであり、黒人が最も「大人」であり、白人がその次、黄色人種は最も「子供」であるという。
これは人種の発生の順序と同じであり、身体的特徴からも納得できることである。
日本人は、他の人種に比べて体毛は薄いし、体も小さい。
顔も扁平であって凹凸が少ない。
これらは、「子供」の特徴であると言えよう。
日本人はアメリカ人に比べて子供なのだ。
マッカーサーは日本人を見て「精神年齢12歳」と断言したらしいが、それも仕方のないことなのだ。
だから日本人そしてアジア人は、論理的思考ができなくて、自我がしっかり形成されていなくて、雑然としていて、子供っぽくて、群れるのだ。
…全て良い意味で。
ネオテニー度が高い人種は、オリンピックやサッカーを観て分かる通り、身体的能力は落ちる。しかし、知性は最終的にはより発達する可能性があるのかもしれない。」
なんだか、けっこう納得だから、腹ただしい。しかし、最近の日本のニュースを見ると、やってる事も子供のような気がしてしょうがなかったりもしたり。
教授が痴漢しちゃったりと。そんな事を、ちょっと考えてしまう、試験の準備もがんばらなきゃいけない忙しい今日でした。
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